ナイジェル・カンバーランド氏の心に響く言葉より…

 

 

《成功する人は他人が「ノー」と言う場面で 「イエス」と言い、成功しない人は 他人が「イエス」と言う場面で「ノー」と言う》 

 

 

「物事に、イエスと言おう。それは新たなことに挑戦し、新しい人に会い、人とは違う何かをすることだ。 楽観的に考え、ポジティブな態度をとり、周りに人が集まるような人間になることだ」( エリック・シュミット /アメリカの技術者、グーグルの元CEO) 

 

 

 

成功者は、他の人が「ノー」と言う場面で、「イエス」と言える人です。

 

会社から、昇進はするが勤務地は海外になるというオファーをもらったとき、あなたはそれを受けますか? 

 

恋人や配偶者から、思いがけない場所(たとえば「グリーンランド」)への旅行を提案されたとき、あなたはそこに行ってみようと思いますか? 

 

もちろん、リスクや現実的な問題を無視して合理的な判断をせず、闇雲にどんな話にも飛びつけばいいというわけではありません。

 

 

ただし、一歩踏み出すべきときにいつも躊躇ばかりしているのは問題です。

 

次のような言い訳が、口癖になってはいないでしょうか? 

 

「ごめん、いま忙しくて」 「また今度やるよ」 「いままで一度もしたことがないから」 「興味はあるけど、現状で満足してるから」 「もう他のことをすると決めてるんだ」 「今からじゃ遅いよ」 

 

 

こうした言葉の背後にあるのは、躊躇や恐れ、先延ばし、リスク回避といった感情です。 

 

このような言葉ばかり口にして「イエス」と言うチャンスを逃していると、成功は遠のいていきます。 

 

誰でも、「あのとき、イエスと言っておけばよかった」と後悔するものです。

 

断るときには、 そのチャンスを逃すことで失うものはわかりません。

 

 

自信を持って「イエス」と言えるようになるには、何が必要なのでしょうか? 

 

コンピューター科学者のランディ・バウシュは、「私たちが人生で後悔するのは、何かをした結果についてではない。私たちは、何かをしなかったことを後悔するのだ」と述べています。

 

他の人が「たぶん」「わからないな」 「おそらく」などと言っているときに、「イエス」と言える人になりましょう。 

 

 

《成功者は、他の人が「ノー」と言う場面で、「イエス」と言える人》 

 

Successful people are the ones who say 'yes' when others say 'no'

 

 

成功者がしている100の習慣』ダイヤモンド社

成功者がしている100の習慣

 

 

 

 

 

 

冒険的でチャレンジャブルなアイデアがあったとき、その中のマイナス部分だけを取り上げて、否定して、やらない人がいる。

 

反対に、その中の面白い部分、プラスの部分だけを見て、肯定して、それを行動に移す人もいる。

 

どの部分を見るかによって、その人の人生に対する姿勢が分かる。

 

 

人は否定的になれば、行動しなくなる。

 

しかし、肯定的になれば、冒険的で行動的になる。

 

肯定的になったときだけ、人は夢を見ることができる。

 

 

肯定的な人とは…

 

他の人が「ノー」と言う場面で、「イエス」と言える人。

 

 

肯定的に生きることができる人でありたい。

 

 

 

 

成功者がしている100の習慣

 

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