小林正観さんの心に響く言葉より…

 

 

《女は一人でも生きていけるが、男は生命力が弱いので、偉そうにして強そうに見せてはいるが、支えてくれる人がいないと生きていけない。男は、女が「賞賛」すると、元気になって、やる気になる》

 

 

雷の日に凧揚(たこあ)げをやっていたバカな男がいた結果として、電気を発見することになりました。

 

男性がそういうバカなことをやってしまうのは、神さまが男をそういうふうにつくったからです。

 

男性と女性がいないと種の存続がありえないのと同様に、時代は、どちらかがバカでないと進んでいかないようにできているようです

 

 

女性の中には男性のバカに悩まされている方も多いかもしれません

 

その通り、女性のほうが「強く」「賢い」のですが、女性はそれをあまり表には出さないほうがいいらしい。

 

男性にとって大きなコンプレックスになるからです。

 

だから、オヤジギャグを言うような男性でも、「おもしろいことを言うんですね」とほめてみましょう。

 

 

そうすれば、男性はどんどん元気になり、より働くようになります。

 

男性が才能を開花させるには、「強くて」「賢い」女性がカギを握っています。

 

いやなこともあるかもしれませんが、かよわい男性を温かい目で見守ったほうが、女性にとっては得かもしれません。

 

 

心を軽くする言葉―宇宙を味方の「か・が・み」の法則』イースト・プレス

心を軽くする言葉―宇宙を味方の「か・が・み」の法則

 

 

 

 

 

 

1752年、雷の正体を確かめるため実験したのは、アメリカの政治家でもあり、科学者でもあるベンジャミン・フランクリン。

 

日本では江戸時代。

 

実験をしていないという説もあるが、避雷針を発明したのは事実だ。

 

 

また、フランクリンはこんな言葉を残している。

 

「老いた若者は、若い老人になる」

 

 

若くして老人のように好奇心や挑戦する心を失ってしまったら、幼稚でわがままな老人になってしまう。

 

責任もとらず、いつも他人のせいにするような、成熟していない老人は始末に負えない。

 

しかし、大人としての責任は果たしつつ、いくつになっても遊び心や好奇心を忘れない大人(老人)はとても魅力的だ。

 

 

小林正観さんはこんなことも言っている。

 

『男子校で甲子園によく出てくる強豪チームがいます。

 

男子校ですが、野球グランドにまわりの高校の女子生徒が応援に来ているのです。

 

「〇〇くーん、〇〇さーん、ステキ」という声が飛び交っています。

 

千本ノックをして、すごいボールにうまく飛びついてキャッチをすると、女子生徒たちからキャーという歓声が上がります。

 

そういうことの繰り返しによって、男はどうも能力をどんどんどんどん開発し、磨かれていく、磨くものであるらしいのです。

 

一言でいうと男はバカにすぎないのですが、そのバカさ加減をどんどんどんどんステキなものにしていくというのが、女性が持っている賞賛という名の魔法なのかもしれません。』(啼かなくていいホトトギス/中経出版)より

 

 

いくつになっても、女性の賞賛は男性の「やる気」の元となる。

 

 

 

 

心を軽くする言葉―宇宙を味方の「か・が・み」の法則

 

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