元東京大学医学部救急分野教授、矢作直樹氏の心に響く言葉より…
使命というのは、正確には誰もわからないと思います。
もちろん自分で天命を受けたと理解して芸術家のように、
死ぬまで、
でも、自分が取り組んだ仕事、事業、プロジェクト、
なぜなら、
一生懸命になれるもの、きっとどなたもお持ちだと思います。
私はそれこそが、
自分でしっかりと感じてみてください。
もし天命という言葉に抵抗があるのなら、それを「
それこそが自分のお役目ではないでしょうか。
何かに夢中になっている時間はほかのことをいっさい考えません。
だから「夢中」と呼ばれるわけですが、
そしてそれは 「中今(なかいま)」という言葉と密接な関係があります。
中今は神道の歴史観を体現している言葉ですが、
中今は 「今ここにいるのだ」という感覚であり、
今現在を生き切ること、つまり中今を感じながら楽しむことこそ、
仏教、中でも禅宗では「刹那」という言葉がよく使われます。
ネガティブな意味で解釈されている向きもありますが、
中今や刹那は、いわば「一期一会」ということです。
どんな宗教や宗派の教えであれ、
『ご縁とお役目 ~臨床医が考える魂と肉体の磨き方~ (ワニブックスPLUS新書)』
小林正観さんは、「頼まれたことがあったら、
そして…
『頼まれごととは、PTAや町内会、
今、目の前に与えられた頼まれごとのこと。
ときには、自分の苦手なことも頼まれたりする。
しかし意外に、自分の苦手なことや、不得意なことの中に、
だからこそ、「頼まれごと」は、文句を言わず、面白がって、
頼まれごとを何年にもわたって、淡々とやっていくと、
どんな方向に自分が動かされているのか、
自分に与えられた目の前の仕事を、
今の生き方がチャランポランな人に、
中今とは、「今この一瞬」のこと。
昨日でもなければ、明日でもない。
今日ただ今を一所懸命に生きるということ。
すると、その姿をまわりが見ていて、「頼まれごと」
森信三先生は、「人はこの世に生まれ落ちた瞬間、
「その封書を開いたら、あなたはこういう生き方をしなさい、
天からの封書を開き…
死ぬまでに、自分の使命に気づくことができる人でありたい。
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