3月29日〜声出し解禁【日記】 | フーテンひぐらし

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永遠の放課後。文化祭前夜のテンションで生きたい。なかなか大人になれない。


先日のクラブチッタで数年ぶりの声出し解禁(氣志團GIG)を体験したばかりだけど、今日はついに数年ぶりの声出し解禁PGMだ(いずれもマスク必須)。GIGの時と同じく、やっぱり最初は無意識ストッパーがかかって、出せと言われてもなかなか声が出しづらい。でもLINQさんのすんごい盛り上げ力で徐々に皆が温まり、声がでかくなっていった。曲に合わせた「Hey!Hey!」や、パフォーマーの「Are you ready?」に応えての「Yeahhhh!」など、懐かしさと爽快感がすごかった。何でか「わっしょい!わっしょい!」って叫んだりもしたけど(笑)
パフォーマーがロードを降りて個別煽りに来ることも解禁になったので、二列目にいた私のところに二度も煽りに来てくれてすごく嬉しくなった。そうそう、ビーモンの楽しさってこれだったなと思い出す。

そういえばYUUKIの曲ことAvicii 「The Nights」がかかってしまったので、どうしてもサビ前はシンガロングしたくなったし、「Hey!Hey!」は曲と同じタイミングで言いたくなった。思い出がすごい。Kさんvol.2の「プロパーガンダー!」も「銃のお渡し係」も一気に思い出した。いやあ思い出がすごい。

“盛り上がり”って「解禁です、ハイみなさんどうぞ!」では全然むりで、LINQさんみたく「パフォーマーが率先して動きまくって空気を作り、参加者が自然に熱を帯びる」という流れでしか生まれないと思った。


人が作り出す空気は少し遅れて相手に届く。そして、いい空気もわるい空気もスン…とした空気も、自分が思ってるよりも広範囲に、深く影響する。