通信制高校1年のモー子
(`・ω・´)キリッ
医学部を目指している。
3年前の今頃
中1モー子は4ヶ月ほど不登校だった
(こちら↓は理由)
通信制から医学部目指せ❣️の少し前の話#1 〜娘が中学の時に4ヶ月不登校になった理由
さて、母ココすけは
不登校の原因の
教頭と大学生ボランティアを
追いつつ
家事と仕事と
自宅にいるモー子のエサ世話を
頑張る事になった
(旦那は鬱治りかけで戦力外)
旦那のドタバタ労働裁判は↓
大学教官じいじ‼️ 出会いは神頼み‼️part1 先が見えない貧乏生活。母は神社で神頼み❣️
自宅塾では
不登校の生徒さんを
たまにお預かりすることもあった
その時、気になったのが
学校の授業のサポートはほぼ無いこと
(モー子の通ってた公立中学は)
担任の先生が
各教科の先生からもらった
プリントを束ねて
お見舞いに来て
「はい。」
と渡す。
プリントを整理したら
番号か飛んでるものとか
重複しているもの
教室で配ったプリントを
持ってくるだけで
どうやって勉強するかは
さっぱりわからん
の状態になる
学校の先生も忙しいから
休んでる生徒に構ってられん
ちゅうのもある
なので
モー子は先生の負担を減らし
また効率よくプリントをもらえるよう
ノートを準備した( ・ㅂ・)و ̑̑
先生方に
手際良く授業の内容をチラッと書いてもらい
プリントを挟んでもらった。
あ、忘れてた
不登校になるちょっと前に
特別室に登校してた
その時は私も一緒に登校してた
ちょっと勉強して
帰宅して
それが登校扱いになってた
でも、教頭がモー子に宛てた謝罪文に
「相談室のドアを少し開けてたとはいえ
二人きりでお話したのは悪かった。」
と書いてあったのに
モー子は衝撃を受けた
そしてそれを
校長に言ったが
校長は
「教頭が嘘をつくとは思えない。」
という態度だった
ICレコーダーにガッツリ
ドア閉める音入ってるんだけど
それはまだここでは言わない
🤖喋らせといたらええ
嘘をついたら
またそれを誤魔化すために
嘘をつかなあかん
自己矛盾するからな
一番強いのは
事実を語ることや
また嘘のようなホンマの話だけど
教頭先生は
(嘘を教えてはいけませんと教える教科)
の先生だった。
その先生が嘘をついた
モー子の衝撃は大きかった
そしてそれを
校長は支持した
モー子は嘘をついてはいない
教頭がドアを締めたと言っても
校長はそれを信じなかった
そしてモー子は
学校に行きたくない
行くのが怖い
行くと同期と頭痛がすると言うので
心療内科へ行き
診断書をもらった
あんなクソ学校行かんでええ
🤖行く必要ない💢💢💢
と言って
モー子の家族の満場一致の賛成の元
不登校がスタート
お医者さんの診断書はモー子の
学校へ行かないでいいよという
免罪符のような機能も果たし
かなり気持ちが楽になったようだ
(その点から考えると
プロであるお医者さんに早めに
相談に行くのもいいかと思う)
中学の勉強は基本自学自習
わからんところは
学校の先生にノートで聞いて
メーテル先生とKen先生には
留学用に英語で理科
英語で数学とかをしていた
習い事のピアノとお茶は
昼間に通った
平日の昼間に
京都駅でランチをしたり
本屋に行ったり
思いのほか
充実していた
ただ、不登校の初日
私の肩には
何だかわからない
重〜〜〜い石というか
圧力と言うものが
のっかかってきた
モー子の不登校は
なんの心配もないはず
運動不足ぐらい
でも何だろう
この両肩にのしかかる
重〜〜い圧力は
今から考えると
学校に行かない進路を選んだ未知への緊張感と
自分一人にのしかかってきた
子育ての責任感
だったのかなと思う
塾業界にいる私でも
こんな圧力を感じるんだ
普通なら
とんでもない
重圧がお母さんにのしかかってる
こどもの不登校の理由に加えて
勉強の事、将来の事
それが両肩に
ずし〜〜〜〜っとくるんやな
と思った
浪人生のお母さんも
ちょっと似た感覚があるかもしれない
今まで学校に行ってたけど
これからどうしようとか
宅浪とかだと尚更
大丈夫かしら?
とか悩むんじゃいかな
その辺りに気持ちが
伸びるようになったのは
私にとって、
とてもいい経験だ
そう思って
両肩の大きな石は
噛み砕いてやった
とりあえず噛んでみる
🤖野生感がすごいな
縄文時代に生まれたら
真っ先に毒キノコ食べて
死ぬタイプです
現代でよかった。

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