今日は、雨が降っておりましたが、定例の朝宣伝を党城東後援会の皆さんとともに行いました。
私からは、裏金問題について、以下のように訴えました。
自民党の「報告書」では、裏金を議員本人が管理していたと答えた議員が12人いるとしました。この裏金を所得として確定申告に含めず、所得税を逃れた場合について、国税庁は「10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金」と国会で答弁。この所得隠しも悪質な所得税法違反であり、脱税の疑いもあります。今、確定申告の時期。国民が確定申告を漏れることなくおこなっているのに、自民党の国会議員であれば所得隠しが認められるなどということがあってはなりません。公開での政治倫理審査会の開催、予算委員会での徹底審議、証人喚問などで裏金問題の真相を徹底的に明らかにして行くことが必要です。