今日午前、党三大後援会の皆さんと共に、3ヶ所の街頭から訴えました。今回は、加藤官房長官の“日本共産党は暴力革命を行う政党”とのデマ発言に反論して、以下の様に訴えました。
いまこそ、本気の市民と野党の共闘の態勢を速やかにつくり上げる時です。こうした中、市民連合と日本共産党、立憲民主党、社会民主党、れいわ新選組が、総選挙で自公政権を倒し、命を守る政権の実現をめざす野党共通政策に合意しましたる。市民と野党の総選挙をたたかう共通の政策的旗印が立派に立ちてられたわけです。
こうして野党と市民との共闘が前に進む中で、加藤官房長官が“日本共産党は暴力革命を行う政党”とデマ発言。しかし、このデマ発言はすでに破綻しています。公安調査庁が発足して70年近く、日本共産党を隅々まで調査してきましたが、「暴力革命」の証拠はただの一つも発見できませんでした。当然です。無初めからその様な事実は無いのですから。それてもデマ発言を続けるのは、「日本共産党の躍進、市民と野党の共闘の前進を恐れている勢力がまともに政策ではたたかえない」からです。 こうした民主主義を汚す勢力に負けるわけにはまいりません。日本共産党の躍進と野党と市民の共闘の勝利で、完全に打ち破りましょう。
党三大後援会の皆さんと訴えました。