5月になりましたねー 世の中、ゴールデンウィークで12連休なんてニュースも聞きますが、ボクの周りはほとんどカレンダー通り・・・またはボクみたいに盆も正月も関係ないような人ばかりみたいですね
あ、昨日は4月30日ということで、
NHKの「恋する地元キャンペーン」の途中経過が更新されてました 鳥取でも島根でもボクが撮った写真が混じっててちょっと嬉しい
てか、鳥取県・・・・ランクダウンかぁ。 結果が出るまで少しタイムラグがあるという話ですが、うーん、とにかく長期戦ですし、最後に笑えるようにずっと頑張らないと!
さて、そんな「恋ジモ」キャンペーンの鳥取県代表のこすぴッとですが、昨日は松江市AZTiC canovaで行われた、ピエール中野さん(凛として時雨)のライブに出演しておりました
畑違い・・・
お客さんのほとんどは10代とか20代前半とか、なかなか気持ちを強く持たないとその場にいるのもしんどい現場でしたなー 昔スカバンドを追いかけていた頃、沖縄のライブハウスで体験して以来でしたわ。 基本、最前とか出ずに、会場の後ろ側に立ってせいぜいリズム刻む程度に体動かす。 みたいな。 ・・・・・・昨日はさらに・・・県民性というやつか。
お客さんも畑違いなら、当然楽屋も、アイドルは・・・・というか同じ世代の出演者もいるわけでもなし ぴッちゃんの2人にとってもいづらい楽屋だったかも
そんな中始まる、こすぴッとの出番
ステージに置いてあるドラムが後ろに下げられる時点で、お客さんにとっては違和感。 そして最前列に陣取る気合の入ったヲタさんのTシャツやらサイリウムを見ながら、『アイドルなん?』と後ろからささやかれる。 カップヌードルのCMではありませんが、サイリウムという武器を手に、いざ行かん
~~~こすぴッとのセトリ~~~
しあわせまほう
MY すぴりッと
[Nearly ≒ Equal]
ぎんいろジャーニー
あっぷっぷのPu!!
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いやー、変に畑違いを意識せずに、1曲目にガッチガチのアイドルソングを持って来てくれたおかげで、こちらもやりやすかった気が
ただ、後ろを向いてみると、さっきまで以上に、後ろの壁に貼りつくように固まって見ているお客さんたち。 いやいや、見てくれてるだけでも天使です。
それでも やりきるっていう力はすごいと思う。
今まで手拍子すらなかった会場で、手をあげるお客さんがいる、曲が終われば拍手だけじゃなく声もあがる、スイッチ付のサイリウムを見るのも初めてだっただろうに、こすぴッと独自のMIXについてくるお客さんまで出てくる、最後にはあっぷっぷまでやってる。 MIXに関しては、「こすぴッと独自」というより、こういうものだと思われたのかも。
いやいや、出てくる前の会場の感じを知らない二人はどう感じたかわからないけど、ちゃんと会場の空気を変えてくれたよ。 二人が袖にはけて行ったあとで、お客さんも「楽しいものを見た」て感じでキャーキャーと感想言い合いながら休憩しに行ったり、スマホでみんなでこすぴッとのtwitter探してたり、大成功だったんじゃないでしょうか
どんなことするのか・・・・・ま、ドラム叩くんでしょうけど、まったくイメージつかめなかったライブでしたが、始まれば楽しかった。 選曲も、何気にアイドルファンのこともちょっと考えてくれてたりして おっと、この山陰ツアーは47都道府県ツアーのまだまだ前半戦みたいなので、内容は・・・
さてさて、今日はだいやぁ☆もんど こすぴッとに続け-