こんにちはー♪
【Blue Rose】樹脂粘土アクセ&雑貨
ハンドメイド作家のうえはらやすこです。
樹脂粘土が好きすぎて、
樹脂粘土の楽しさを広めよう!と活動中
昨日24日は葛飾納涼花火大会だった。
委託販売先のひとつで
京成高砂にある、英国式リフレクソロジー
『Peace-Breath』では
浴衣の着付けを行った。
事前告知が少なかった事と、
リフレクソロジーで着付けと言うのが、
結びつかなかったようで、
新規のお客さまは無し。
問い合わせは何件かあったけど、
帯がないなど色々あり、
来年に向けての課題も見つかったようだ。
私も作品を数点製作したこともあり、
様子を見に行ってみる。
オーナーやそのお友達の着付けも終わり、
着付けの先生と私は、お茶とおやつで休憩。
お店は花火大会へ向かう通り道にあり、
15時を過ぎると、会場へ行く人が、
窓から見える。
浴衣の若い男女の多いことに驚く。
私も着付けが出来るので、
着付けの先生と浴衣姿の観察となる。
「みんな、浴衣の着方がひどいね~」
「男の子は帯が高すぎて、
バカボンのパパみたい(笑)」
美しい浴衣姿は、10人に1人くらい。
ほとんど衣紋が全然抜けてなく、
前はだらしなく、開いてる。
もう少し、ちゃんと着て欲しい。
着ればいいってもんじゃないんだから。
そして、洋服でも同じだと思うけれど、
後ろ姿は盲点。
でも案外見られている。
どれだけ前を着飾っても、
後ろ姿がいまいちだと、
おしゃれとは言えない。
着物や浴衣などの和服には、
帯があるから、特に後ろ姿は大事。
目に見える所だけではなく、
見えない所も整えよう。
「自分の後ろ姿はきれいかな?」って
考えてみよう。
まずは少しでもいいので、衣紋をぬく。
その方が絶対美しいから!
そしておはしょりをきれいにする。
くしゃくしゃのままにしない!
これだけでも見た目が随分変わってくる。
あとは、ウエストにタオルを1枚巻いて、
補正するだけでも、着崩れにくくなくなる。
せっかく浴衣を買ったのなら、
きれいに着てみよう。