デザイン塾のテーマ、「感じること」。
目、耳、体で体感するのも大切だけど、
もひとつ大事なのが「口」。
食べる事も成長するには欠かせません!(笑)
キセキ的に1卓予約できた、ロンドンで
一番予約の取りにくいレストランと言われている、こちら。
意外とこじんまりした、
アットホームでフレンドリーな雰囲気です。
「ゴードン・ラムゼイ」
1966年、私と同じ歳のシェフは当然かなりの有名人。
元サッカー選手で膝をいためて料理の道へ。
今はここでミシュラン三ッ星を持つ他、
3つのレストランで計7つの星をGETしてます。
本日はテイスティングメニュー。
少しずついろんなものを頂ける幸せなやつです。
まずはアミューズから。
いきなり登場のいろんな形。目から香りから、食感から。
いろんな切り口で攻められます。(笑)
そしてワインをセレクト。
こちらはまず目次を見て辺りをつけてからページへ進みます。
次々と進む料理。
どれも一捻り、二捻り、何か込められたものがあり、
目の前で仕上げのソースが注がれます。
それにしてもこの艶。華やかなお色気たっぷり、
テンションが上がる連続のプレート達。
10卓ちょっとの空間に10名以上のサービススタッフ。
GUESTと共にどんどん空気が熱せられてゆきます。
「たったひと口」で!
料理の力も無限の可能性を持っています。
「ひと口」で人は幸せになれます。
「FOOD DESIGN」
スタッフの発する一言。「enjoy!」
そこに込められた想い。
人が人に出来ること。
料理を通してワールドワイド、人種を超えたやりとり。
世界はひとつ。みんな同じHAPPYに向かって進みます!
ごちそーさまでした。