想像力でセックスが変わる…

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日本人は『セックス』と聞くと『聞いてはいけないもの』『語ってはいけない物』『タブー』、人によっては『卑猥』とさえ思う方もいるでしょう…。

しかし、人生の中で『セックス』は特別な行為とされています。

それによって人生が何倍にも楽しくなります。

それなのに『タブー』と言われていては『セックス』＝『禁断◯◯』とされていては、いつまでたっても間違った情報が飛び交ってしまうでしょうね…。

「確かに、男は『アダルトビデオ』の世界が『セックス』と思っているよ！」

「何ですって！？」（だから男は自分本位はセックスをする人が多いのかしら…）

セックスは『命を育む行為』であり『生命の根源』なのですよ。

そのくらい大事で『聖なる行為』として扱われるべきだと思います。

セックスは生活の中にオルガズムやエクスタシーを感じることが出来ます。
そして、パートナーと『ディープな関係』でつながれるのですね。

セックスは『肉体的関係』から『精神的関係』につながれる架け橋になるのです。

セックスをする上で大切なのは『想像力』です。

あなたは『源』であり、世界に命の源をもたらし、あなたの源から『新たな源』が誕生するわけで『宇宙に繁栄』をもたらします。

あなたの『縁起』が永遠に続いて行きます。

あなたの『行い』が周りの誰かに影響し、そして遠く離れた人に影響して行きます。
そして、世界に広がり、宇宙に広がる…。

セックスの『止観』（しかん）をしながらセックスをするとどうでしょう？

『止観』とは？

それら全ての過程の一つ一つに意識を払って、観察しながら行うのが『止観』と言われています。

『愛撫』を一つとっても太古の昔から続く人類の『熱い記憶』を意識して行います。

『その行為』も『相手と一つになる事』を意識して行います。

セックスは相手と『氣』を交換し『氣』をグルグル廻らせるのです。

「そう。混ぜ混ぜ…ごちゃごちゃ…ゴネゴネです…」

「その『言葉』だけで想像力が働いちゃいそうです…」

『愛』も想像力から生まれてきます。

そして、我々に『源としての生き方』を教えてくれます。それは、男女関係に止まらないのです。

しかし、セックスを遊びや、快楽の追求、テクニックを理解することだけではいけません…。

セックスは『想像力が溢れる行為』として、あなたが理解出来た時『新たな扉』が開けるでしょう…。