東京スポーツレクリエーション専門学校テニステニスコーチ科卒業。
アメリカのニック・ボロテリーテニスアカデミーのキャンプに参加
学生スタッフのリーダーを勤め学校長賞を授与される
二十歳の時、緑ヶ丘テニスガーデンのテニスコーチとして就職する
当時専務の中山和義氏(著書:小さな幸せを気づく24の物語)に進められ自己啓発セミナーに行き「ザ・リッツ・カールトン」の存在を知る。
そして、その思いは現実となりザ・リッツ・カールトン東京に採用される。
初めて働く外資系ホテル業ということもあり、英語を話せない私はありとあらゆる失敗とミスをしてしまう…。
ストレスで胃潰瘍、腰にポリープが出来て手術をしたこともあった…。
私はお客様と信頼関係を築く中で、私は「聞き上手で気づかせ上手」であることに気づき始めていた…。
相手の話しを聞き、受け答えと質問をすることで「相手が自分自身で気づき」を得ることに集中することで無意識にお客様に「コーチング」をしていた。
お客様のへの対応が評価され、リッツカールトン東京で最初のファイブスターにノミネイトされる
今だから話せる内容だが、ある頃からお客様の話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり、ホテルの外で話しを聞く事が多くなっていた。
それからお客様がお客様を呼び、自分にコーチングの素質がある事に気づき「コーチングで仕事をして行こう!」と決断。
「フューチャーリーディング」(コーチング)を設立。
個人で仕事をしていくことを決意する。 しかし、独立したは良かったが収入もままならず、電気が止められる事も多々あった…
その時期は警備のアルバイトもしていた
その頃、収入が無かったので「働いてみたい」と思っていた「東京ディズニーリゾート」にてキャストの面接を受ける。翌日に採用が決まり、株式会社オリエンタルランドのディズニーシーのキャストとしてディズニーの精神を学んだ。
キャストとして働き始めたころからコーチングの仕事が入り始め「東京ディズニーリゾート」を退社することになる。
その頃から男女の違いによりコーチングのニーズやコミュニケーションの違いがあることに気づき「男女のコミュニケーションとニーズの違い」を研究し始める。
そして「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。
男女のコミュニケーションの違い、認知の違い、遺伝情報の違いから、「恋愛、結婚、伴侶との関係、職場での男女関係の接し方、ライフスタイル、男女関係の違いからくる人間関係のコーチングするコーチ」としても活躍して行く。
わずか、半年で1日に5千アクセスを超えブログランキングでも上位に食い込むようになる
それからリッツカールトンやディズニーのサービスやホスピタリティーの経験を生かし、「接客業と男女関係から学ぶコミュニケーション」を個人の方から企業のVIP、エグゼクティブの方までコーチングしている。
リッツカールトンもディズニーも「心からのおもてなしやホスピタリティーを学ぶために働いた」言い換えれば「学ぶために潜入した」のかもしれない…。
これまで1000組以上の男女のコーチンング経験を持つ。
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