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「すが」のブログ

映画とJAZZ、最高に楽しい!



今日、ブログ記事へのコメントで「初級者向けおすすめのCDを3枚教えて下さい」と質問いただいたのでとりあえずアップします。

レコード棚から3枚取り出したのがとりあえずこれ。どれも名盤でアクセスしやすいアルバム。中古でもたくさん出回ってるやつ。


マイルスデイヴィス “Kind of blue”

ウィントンケリー “Wynton Kelly!”

モダンジャズカルテット  “DJANGO”


いろんなところに作品評は出ていますのでここではあえて書きませんが、この3枚はいかにもジャズらしい作品たちになっています。たぶん圧倒的な第一位は”Lind of blue”でしょう。自分的には一番おすすめなのがピアノトリオ好きなのでウィントンケリーでしょうか。


と書きましたがホントに聴いてほしいのは日本人ジャズミュージシャンのアルバムです。こちらのブログで記事にしているミュージシャンの作品はどれも素晴らしいです。応援しています。

ジャズのジャンル分けするとバップ系とコンテンポラリー系。自分が良く行くのはどちらかというとコンテンポラリー。


そこでSpotifyで聴ける日本ジャズおすすめアルバム3枚も。こちらはバップではありません。


西山瞳 “Cubium”

上西美帆 “September in the rain”

The Interlopers “Live at Jumusica”


・闘病中の上西さんの1stアルバムは応援の意味を込めて推薦させていただきます

・インタールーパーズは札幌のミュージシャン、大好きな中島弘惠さんピアノ、奥野義典さんサックス、伊藤宏樹さんドラムス、西28丁目ジャムジカさんでのライブレコーディング

・西山さんのアルバムはどれも素敵です





2025.11.16 大泉学園インエフ w/千葉史絵

写真の右はマスター佐藤さん


上西美帆さんは11月初めにご自身の闘病のことを発表して、関わりあるたくさんの人たちが心配のメッセージを送っていました。(自分もその一人)

主治医に許可をとり、この日の1セットだけライブに復活。開場時間に一番乗りして久しぶりに美帆さんの顔を見てちょっと一安心。

次々と美帆さんを応援したい人たちがインエフに現れてきました。


1stセットは美帆さんの体力を考慮して千葉さんのソロピアノ。前半スタンダードで後半はオリジナル、高原で書いたのどかな風景のハーベストタイムなど。さりげない優しさで美帆さんを支えるような千葉さんの素敵なソロ演奏でした。



2ndセットは美帆さんが入ってDUO。いざステージに上がると闘病中とは思わせないいつもの魅力的なパフォーマンスが繰り広げられます。たぶん体調は辛いはずですが、ちゃんと声量も出ていました。プロ根性が見えて感動してしまいます。

いつも通りMCでもしっかりとお客さんを楽しませてくれるのはホントすごい。


3曲目に美帆さんの高校の同級生のフルート奏者宮川悦子さんを呼び込んで一緒に”One note samba”、昨年2月のインエフのライブでもシットインありましたが今回は篠笛で共演です。自分が昔住んでいた室蘭の街から出てきた2人のミュージシャン、素晴らしいです。



美帆さんからみんなへのメッセージ、「病気になって来るしいけど良かったこともある」。たくさんの人からの応援がやはり支えになりましすよね。

アンコールはインエフのマスターも入ってカムレイン。もう一曲、この日来てくれたみんなへ美帆からの感謝を伝える言葉をメロディーに乗せて。

治療に耐えて良くなって戻ってきてね、待ってます。


-1st 千葉史絵ソロピアノ

The moon is a harsh mistress 

For tender 

Alone together 

Puddle 水たまり / (No titled)

Harvest time

夕暮れ

-2nd DUO

I wish you love

Peel me a grape 

One note samba (feat. 宮川さん)

Blue moon

(en) Come rain or come shine 

メッセージソング





2025.11.9 南与野ジャズマル

中西暁子tp 大塚義将b 小沢咲希pf 山崎隼ds 


CD”Pineapple Pineapple”リリース記念ライブツアーは山形、仙台と東北を回ってファイナルは埼玉南与野。ジャズマルのレギュラー出演者の大塚さんがこのバンドを連れてきてくれました。リーダー中西さんとピアノ小沢咲希さんは初出演です。


当日は超満員で入り切らずにお店のカウンターの中にもお客さん。ベンチにはジャズマル常連のみなさんがほぼ勢揃いな感じでした。


レコ発ライブなのでCD収録曲を全曲演奏。バンドのネーミング通り、まじめです。CDジャケットもメンバー4人立ち並んだ写真でこれもまじめ。

女性トランペット奏者のリーダーカルテットでオリジナル曲ばかりをやるライブは最近なかなか珍しいでしょうかね。市原ひかりさんは全曲オリジナルではないですし。 


2曲目の「岩場の上でロングトーン」は山形出身の中西さんが山形庄内地方の海をイメージした曲だそうで、優しい静かな波を感じます。



若手の売れっ子ピアニストとドラマーを従えてるのでバンドの音楽性もフレッシュなイメージ。

タイトルチューンでは決めのフレーズを会場のお客さんみんなで「パイナッポー!」で楽しいです。

アンコールでは、クリスマス近くなって気が向いたら発動するジャズマルのミラーボール。雰囲気がぐっと良くなるんですよね。


大盛況のリリースライブでした。また聴きたい!



1st

アカツキ

岩場の上でロングトーン

Moon

Winnie the Pooh

2nd

Chiquita 

Beans

Polka dots and moonbeams 

Pineapple Pineapple 

(en) Aura Lee

CDのミックスとマスタリングは松下真也さん。