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札幌歴史的建築物シリーズ第3回赤れんが庁舎

コンサドーレの試合観戦のために札幌に来たついでに改修工事がようやく終わった赤れんが庁舎へ行ってきた。↑の写真は北側入り口


こちらが正面入り口


赤れんが庁舎は1888年(明治21)竣工、時計台の10年後ですね。1909年に内部が全焼して2年後に復旧工事完了、現在残っている内装はその当時のものということです。




一階の北海道179BOXは道内179市町村の特産品などをボックスに並べた展示スペース。各市町村にいろんな名産があります。なんとなく並べただけという感じもしますが、デザイン的にはまあスッキリしていていいんじゃないですかね。





室蘭を表したイラストデザインがかわいいです。赤の室蘭やきとりがパッと目に入って印象的。



二階の北側は赤れんがホール、この日8/29は2日後に開催される北海道マラソンの記者会見をやってました。終わって会場から出てきた招待選手たちとテレビで解説する増田明美さんに遭遇しました。増田さんが選手たちに挨拶の声掛けしてました。生で聞いても増田さんの声がかわいいです。










札幌歴史的建築物シリーズの続き、2025年2月にコンサート聴きに行った時計台。


2007年に指定が始まった「機械遺産」というものがあるそうです。2009年、32番目に指定されたのが札幌時計台の機械時計。札幌農学校演舞場として建設されたのが1878年(明治11年)、3年後の1881年にアメリカのハワード社から取り寄せ機械時計が設置されて、今年で134年目。国内最古の機械時計とのこと。今も時を伝える鐘が毎時鳴っているのは実はものすごく奇跡的なことのような気がします。



小屋組の説明、洋小屋と和小屋があると書いてあります。


ホールに展示されている演舞場の設計図面。設計時点では時計台はありません。演舞場の隣りに武器庫があるのは軍事的意味合いも持っていたということですね。





旧陸軍北部軍司令官官邸 1941年築

(第二次大戦後は北海道大学学生寮)

2025.5.10 サザンの札幌ドームライブに行く前に寄ってみました。


月寒は陸軍施設が置かれて市街地になった場所だということです。1896年に旧陸軍第7師団が置かれたのが始まり。その3年後に旭川へ移転、その頃の話がゴールデンカムイですね。


資料館の2階に北部軍司令官だった樋口季一郎氏の展示があります。終戦時、満州でユダヤ人難民を救ったという歴史的事実があるとのこと。知りませんでした。映画「シンドラーのリスト」と同じようなことを行った人物がいたとのことです。







その他、一階には月寒および豊平区の発展の歴史がわかる地図があったり年表があったり、当時使われていた生活用品だったりがたくさん展示されています。


こちらの資料館は札幌市が運営しているのではなく、地元のボランティアさんたちが中心となって運営されているということなのでとても珍しい資料館です。その代わり雪のある12月から3月まで閉館で開いているのも水曜日と土曜日のみ。

保存されているのが素晴らしいですね。