さいたま市でセラピストをしております
飯田ひろみです
職場まで約2駅分を自転車🚲通勤しています
線路沿いに走るのですが、
途中で線路を渡るため、地下道を利用しています
地下道は、自転車から降りて
押して歩いていきます
緩やかな坂なんですが、
上り坂は、けっこうしんどい
電動自転車って…
押すと重たいんです
先日の帰り道
その地下道の上り坂で
自転車の後ろに乗っている女の子が
『マーマ、がんばれっ
マーマ、がんばれっ
マーマ、がんばれっ
』
っと上り坂を登り切るまで
ずっーとママを応援していたんです
聞いていて、あったか〜い気持ちになりました
子どもの優しさって、ピュアだなぁ
ただ、ただママが大好きだから、応援する
息子もよく応援してくれたなぁと思い出します
その時は、嬉しい反面
重たいから、降りて歩いておくれ…
何キロだと思ってんの〜
と息子の優しさより
自分の辛さの気持ちの方が大きかったなぁ
親は、愛情たっぷりに接しているけど
100%ピュアじゃない
子どもに何かしてほしい時など、
損得勘定で接しているなぁ
子どものピュアな優しさの
『マーマ、がんばれっ』
の言葉と気持ちを、
親もそのまま受け取る
をやっていこう
と思えた帰り道でした
飯田ひろみのプロフィール
最後まで読んで頂きありがとうございます