私はホントは子どもがキライ | お母さんのゆいごん~結い言~プロジェクト

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大切な人を失った時、
心を支えてくれるのは、
たった一言の想いかもしれない。

わたしからこどもたちへの、
わたしから大切な人たちへの、
わたしのゆいごんプロジェクトです。
わたし自身のために書いているだけなので。

私、
昔から子どもがキライなの。

ママ的発信すると、偉そうじゃない?
私なんかがママを語る?
嘘くさくない?

でも、

ママ夢ラジオ♡

やってます(笑)


子どもがキライなのは小さな頃から。

自分がやけに
冷めた子どもだったこともあるけど、
子どもの泣き顔とかムカつくわーって。
思ってた(汗)

でも、
親戚の中で一番年上の私は、
いつも従兄弟たちの面倒を見ていました。
どうやったら喜ぶのかも分かっていたから、
抱っこしてグルグル回ってあげたり、
自分のひじを貸してあげて、舐められたり(笑)
お人形遊び、
追いかけっこ、
ミルクもあげた。

ホントは一人で本読みたいわーって思いながら。

だって、
目の前にその子がいたら、
無視できないし、
何かしてあげないとって本能が思う。


先日、
4月から始まる
ママ夢ラジオ♡静岡のランチ会に参加しました。
こんな写真撮ってもらってた、、、。
私、
お母さんぽいー笑笑
おばあちゃんかもー笑笑

この時は、
ママ夢ラジオ♡静岡メンバーが、
大切な大切な
静岡のテーマについて話し合っている時。
だから、
一生懸命子どもたちの注意が私に向くように、
してました。

子どもが邪魔な訳じゃないの。
ただ、
子どもが膝の上にいると、
ママはどうしても意識がそこにいくから、
気がついたら話の輪から外れてたり。

自分の経験から、

一瞬でもいいから、

「私」だけで、話す時間があると、

満足する。


私は、
子どもがキライなのではなく、
もしかしたら、
オトナの時間を奪っているように見える子どもが、
疎ましいのかもしれないです。


3月28日に放送された、
ママ夢ラジオ♡には、
よこはまチャイルドラインの代表である
徳丸のり子さんが来てくださいました。
私が数年前、
子育てに悩み、
自分の環境に絶望しかけた時、
徳丸さんの話を聞いて、
心が変化しました。

こうして、
快く出演してくださって、
感動です。

子どもは社会で育てる。


色んな大人がいるから、
子どもは、コミュニケーションを覚えていく。

コミュニケーションが豊かということは、

人生が豊かということ。


徳丸さんの言葉は、
全部心に染み込んできます。

子どもはいつか大人になります。
その時、
幼い頃に触れたことや、
遊んだこと、
周りの環境は、
ぜーんぶその子の財産となって。

私は子どもがキライ。

でも、
自分の子どもは本当に可愛いし、
友達や
仲間の子どもだって、本当に可愛い!

心から愛おしいと思います。

嘘じゃないよ😊

表裏一体。
キライは好きの裏返し、です(笑)

私たち大人は、
子どもたちの、
未来の財産の一部になっているんだって、
そう思ったら、
幸せだねー。