Pick up Movie, " VIDEOPHOBIA " by Daisuke Miyazaki
今回はちょうどこの放送日と同じ日に公開する
ということで、公開前から絶対スクリーンで観たい!
と思っていた映画「VIDEOPHOBIA」
先行上映のチケットもgetできたので
今回は1曲というかビデオフォビアという
映画1本をpick up
http://www.tokyonetradio.com/ch/mossyu.html
映画音楽担当はDJ BAKU
(世代的に”ばくさんのかばん”を思い出してやまないっ)
で、じゃあ今回のピックアップチューンに
なるんじゃないの?
というところなのですが、私がなにせ80’sオタクゆえに
Hip Hopやラップ系はRUN DMC、beasty boys、
「あ!afrikaのthe beach好き!」
とかついついそっちに気持ち寄りがちで(^^ゞ
90年代に入って以降は特に国外モノばかり
掘ってたので国産ラップはスチャダラ止まりの
もっしゅがBAKUさんのことは語れないなと
いうことで、映画の感想メインに。
予告編の編集が上手くてすごく興味をそそられ
先行上映でTシャツまでゲットするまでに
オンエアチェックしたら感想といっても
同じことを繰り返し言ってるだけでしたね私
生まれ育ったエリアのすぐ隣町が舞台だったので
「小5の時、仲の良い友達に帰化するかどうかの話が
家族で出ててるねんって相談されて、ガクがないながらも
相談に乗ったなぁ」
とか
「高校の時、ずーっと苦楽を共にしてきてる部活の仲間の
1人が韓国籍ってことで指紋押捺を定期的にしに行かないと
いけないって知って、夕方の学校の屋上で部活のメンバーと
円になって”なんでそんなんしなあかんねやろなぁ、いるん
それ?!思わへん?!”ってけっこう真剣にみんなで
語ったよなぁ」
映画で映し出されるモノクロの大阪の街を観ながら
個人的なノスタルジーにも浸る時間でもありました。
(なおなお、指紋押捺は1993年1月に廃止してて、
うちらバトン部が屋上で話してた頃が1992年)
ちなみにわたし「ある精肉店のはなし」
という映画が心温かくなる大好きな作品で、
それは食肉加工を営む一家とその背景のお話。
で、VIDEOPHOBIAにも吊るされた食肉が
映るシーンがあるのですが、
こちらは映像スパイスの1つとしてって感じかな。
あとは、主演の方が大阪弁そこまで上手く
話せない所を他のバリバリ喋れる近畿人俳優が
補ってるところとか、助け合いやな〜
バランスやな〜って思ったり
あとは、先行上映のトークで
祭のシーン撮影がサッカーの観たい試合と
被ってたらしく、監督抜きで撮影だけ
してもらってたとのことで、
「私だったら一旦そうしても後日、別の祭情報仕入れて
直接自分の肌で体感しに行くなぁ〜。その後監督
どうしたのかなぁ?」
(↑リサーチ超重要視派なんです)
なども感じました。
と、ラジオ内で話せてない部分をブログで
補ってみました(^^ゞ
あとは立体マスクじゃないマスクだと
呼吸音が気になったので
次回から収録は絶対立体マスクで挑もうと
決意しました
直接聴く?!ならコチラ(←click here!!!)
いつでもどこでもスマホでも聴けるmp3です
(過去1年分ほどバックナンバーございます)
包帯で恐ろしいことになってる?!
かとドキドキして観ましたが
そこは心配しなくて大丈夫でしたw