もう去年一昨年かに招待をもらって参加してたfacebook。
いわゆるmixiみたいなもんのワールドワイド版。
去年まで友達2人でそっからずーっと放置してたのですが
今年に入ってベルリンのドーキーパーク仲間から「facebookにいる?」と
聞かれつい先週くらいにその子とつながることに。
それからというもの、ほぼ毎日のペースで
ドーキーパークの仲間達が私を見つけては友達になるという流れができています。
それ以外でも去年一緒に創作活動をしたシンガポールのケンセンから
キュートなメールが届いたり。
それにしても、今まで見た事ない仲間達の写真が見れるのがなんとも嬉しい事☆
myspaceでさえやってないコンスタンツァから
友達なりましょ申請が来た時は
facebookがmixi以上にリアル友達限定の場として海外で認識されてるのかなと
感じました。 ほえ~そうなんや~って。
みんなけっこう写真とか現在の状況を一言コメントでマメにUPしてるので
離れて暮らしてるだけに、
自分も日本帰ってからの様子とか教えてあげないとなと。
しかし自分が映ってる写真ってあんまないのよね~(^^;
例えて言うなら私は彼らにとって、そうだなぁ
「コンテンポラリーダンスで言うならコンドルズ、
一般的J-POPでいうならEXILEのメンバーと友達になった
”ニホンゴアンマリデキナイ珍しい外国人”」
みたいなもの。
サシャ・ヴァルツの次にシャウビューネの芸術監督張れるのは
今のベルリンだとコンスタンツァしかいません。
そんな人達なんですよねぇ。
ベルリンに居た頃は困ったことが続出しても
みーんな忙しくて海外ツアーに飛び回ってるので
比較的ヒマな一般的学生やドイツ人が友達だったらいつでもヘルプに飛んできてくれたんだろうな・・・
と何度も思い1人パニッククラッシュ寸前でした。
でも、先月自分が参加公演やソロ稽古に他の用事とかで
めっちゃ忙しかった時間を経験したら
ちょっと彼らの多忙さの中で合間をぬう感じが分かったような気がしました。
彼らとはもう知り合って5年とかになるけど
帰国した今でも2005年東京・京都来日公演時の写真
(しかも自分も持ってないマイフォト!)
を混ぜてアルバムに入れてくれてるのを見たら
ほんま、国は違えど自分史に残るいい仲間に知り合えたんだなぁと。
これも今、距離があるからこそ感じる感覚なんでしょうね。
ほんっと、場所はどこでもいい、東京でも海外でもいいから
Constanza Macrasにゆかりのある仲間が集まって
フェスティバル~カーニバ~ルなイベントができたら
スゴイことになるだろうな!
てか、したい!!