バゲットクラシックのミニサイズです。ミニでもちゃんと焼き込まれており、かっこいい。
プレーンでいただくと、ビジュアルと違い主張控えめなあっさりタイプでした。クラストはパリパリでも、厚みはなく固過ぎないので食べやすいですー♡
サンドにする前の気泡はこんな。
色々挟んでいただきます!
パンがあっさりだから、何を挟んでも大丈夫な安心感があります。個人的には端っこの焦げがカリカリで好き(^O^)冷めるとクラムにやや引きが出ますが、具が出ちゃうほどではないので問題無いです。
お食事に合うし板チョコを挟んでも美味しいと思うこちらのバゲット。お米感覚で毎日食べたくなります。
大量生産なのに、このビジュアルと味が両立できるのはさすがですね。
牛ほほ肉のロッシュ
こちら、ヒカリエ限定というので狙っていました。パンの説明はHPよりこの通り。
レストラン ジョエル・ロブションの代表料理「牛ほほ肉のビール煮込み」とパンのコラボレーションとして誕生した惣菜パンです。この料理に使っている「頬肉」は赤身と脂身・ゼラチン質のバランスがよく、煮込みに最適な部位です。またビールの炭酸とアルコールによって肉の繊維がほぐれ柔らかく仕上がっています。その「牛ほほ肉のビール煮込み」と合わせたのは、伝統的製法のフランスパン。その歯切れがよく軽い食感と味わいがこの煮込み料理と抜群の相性となっている、他にはないパンです。
ダッチブレッドのアイデアをここに活かすのがさすがっす。フランスパンがしっかりパリッとクラムはふんわりしてて、煮込みと接しているとこがべちゃべちゃしていません。中のお肉もちゃんと塊が入っており、ソースも固まって入っているので、フレンチの一皿を頂いているよう・・と言いたい所ですが、味付けがかなり濃いんですよね。惣菜パンなのでこれもありかもしれませんが、もう少し薄めでもパンの味も楽しめるような気がします。
ロブションには最後に行ったので、荷物の量的に二点しか買えませんでしたが、ハチミツのボトルが挿さったパンなどビジュアルが独創的な物や、その他のバゲットなど心躍るパンがたくさんありました。
お向かいには濱田屋、隣はキイニョンと誘惑が多いですが、ロブションも制覇したいですv(^-^)v





