本日もblogをお読みくださり
ありがとうございます
なりたい自分になろう!
アラフォー主婦、ピアノ講師
2人の子供のママとして
キラキラ豊かな人生計画!
ピアノ講師 の 中村ひろ美 です
前回の記事はこちらです
さて、先日から発信しているテーマ^^
あくまでも私なりの考えだから、正解かどうかなんてわからないけど、
同じような経験や、お気持ちの方がいらっしゃれば、
そこにまた ご興味を持っていだけたら
嬉しいです
今日は、パート3ということで、
良い人をやめる方法とは?
パート3
今日は、自分自身と子供について、考えてみようと思います
ここでの、良い人とは、良いお母さんということ^^
私は最初の子供は流産を経験しましたから、
待望の子供の誕生でした
もうそれはそれは私なりに愛情を注いできました^^
ほぼ3年あいて妊娠、出産で、2人目を授かりました
子供も今では大きくなり、今では対等に話ができる年代にもなりましたが
まだ、小さくてコロコロとお外遊びをしていた頃の子供達、
いま、少しずつ自分のこと考えるようになり、大人へと近づいている年頃の子供達、
幾つになってもその時々の心配はつきませんが、例えば、
子供のためだからと思い込んで、勝手なレールを敷いていませんか?
何から何まで手を差し伸べてしまっていませんか?
これ、以前の私がそうでした(笑)
というか、今でもちょこちょこ手を差し伸べそうになるんですけどね^^;
それも子供への愛情だと、随分長い間勘違いしてました。
いい子に育てなければとか、色々と考えてしまって、
子供のことをきちんとしなければ、
家族のことを一番に考えて優先して、何より一番大事だしなんて
家族のために頑張らないと、
子供達にこんなことをしてあげたいから、私がこれを我慢すればいいや、
家事も、子育ても、仕事も、きちんと限られた時間で完璧にこなすのが、
長い間、日常になっていました。。。
でも、今思うと、子供のためにと思って我慢をしたり、時には諦めてみたり、
頑張りすぎていることで、自分自身を全く見ていなかった事に気がついたんです。
なんか時間がない、子供にお金がかかるからと自分の事に使う出費を減らす、
なんでもきちんとしておかないとと思うから、心にゆとりがない、
そうなると、自分のことが置き去りで全くもって満たされていない。。
子供のために家族にためにと一生懸命になればなるほど、自分が犠牲になっているから
イライラしたり、思い通りにいかないと(こんなにしてるのになんで?!)
なんて思ったり、結局のところ、その感情が時には子供に当たったり、
旦那さんにイラついたり、心折れたり、虚しくなったり、悲しくなったり。
もうね、これはいいお母さん、いい人ではなくて、
いい人だと思ってる人。。。
いいお母さんをやめて、少し自分に心を向けてみると
何か見えるかもしれませんね
自分を癒すことができれば、癒し方をわかっていれば、
周りに対する接し方も変わるんじゃないかなと思いますし、
そうすることで、子供達を、家族を大事にできる余裕が
作れるんだと言う事に気がつきました
良い人をやめる方法とは?!
自分を癒すことが大事^^
皆さんはいかがですか?
次回は、また違う視点で書いていきますね
お読みくださりありがとうございました^^
次回の記事はこちら