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ありがとうございます
なりたい自分になろう!
アラフォー主婦、ピアノ講師
2人の子供のママとして
キラキラ豊かな人生計画!
ピアノ講師 の 中村ひろ美 です
前回の記事はこちら💁♀️
音楽大学を受験するわけですが、
大阪と東京とどちらかで悩んだ結果、
大阪にすることにしたのですが、
決めてからは、高校2年から受験まで、
一人で5時間かけて特急に乗り、
※どんだけ田舎なん? あ、時々、牛が歩いてました(笑)
音楽大学の教授の元にレッスンに
月1で通うことになったのですが、
親元から離れて見知らぬ土地に大冒険
慣れるまでは無茶苦茶ドキドキしました。
なんせ、今の時代と違って携帯っちゅうもんが
ないですし、何かあっても公衆電話
でしか通じない時代
助けて欲しくても両親に助けを求められないし、
不安でたまりませんでした
私にとっては異国の地でしたね
私も子供もつ親ですが、今思えば、両親も
よく1人で行かせてくれたなぁと思います
だってね、結構、心配性な2人なので
私も、その血を確実に受け継いでる
※めちゃくちゃ心配性〜
それを考えると、父と母は、あの時、
必要だと思うことは何でもさせてくれたし、
※本当は無理をしていたのかもしれないな…
遠くまでまだ1人で通う事も心配だったろうに、
応援してくれていたし、
きっと、信じてくれていたんだと思います
私も今、同じく子供をもつ親ですが、
色々心配します。女の子だし年頃だし
あ、男の子でも一緒か
またそれはそれで違う心配ですが
でも、いつかは子離れをしなければいけない
親は、いつ、どこで、子供が何をしていても
無事を祈って、信用して、見守って
今の自分と重ね合わすと、両親が、
そのような思いでいてくれたということに、
改めて気がついたし、感謝の気持ちですね
でもね、 その時はそんな事なんて思いもしないで
何ヶ月か通ううちに、ひとり旅?! に
慣れてきた私は、
あ、なんだ〜、1人でも全然いけるやん!
とか、変な自信に満ち溢れていたり、
自分が大人になった気分で、あたかも、
1人でもなんでも出来るし、やっていけるやん!
てな風に、勘違いしてしまってました
あかんかったですねぇ
その時は、感謝の心
気づけなかったんですよねぇ
親の心、子知らず
次回の記事はこちら💁♀️
第36話 「1人になって気付いた事」
https://ameblo.jp/hiromidolce/entry-12522211796.html