本日もblogをお読みくださり
ありがとうございますおねがい


なりたい自分になる!
アラフォー主婦、ピアノ講師、
2人の子供のママとして
キラキラキラキラ豊かな人生計画キラキラ


講師  中村ひろ美 ですクローバー



前回の記事はこちら💁‍♀️
第27話 「母とのほっこりな思い出」



小学校の終わりから大学受験まで





お世話になったピアノ教室の先生は、






イメージで言うならば、、、










ここから妄想タイムですひらめき電球パー






あ、読者の方から、もっと詳しい






「先生のイメージ想像してますが、
有名人でいうとどんな人?ですか〜?」






という質問にお答えしてパー






有名人かどうかはわからないけど、






アルプスの少女ハイジで例えるなら、
なんでハイジか よぅわからんですが
   私の中で一番ピンとくるんですね〜ニヤニヤ






主人公ハイジにめっちゃ冷たくあしらう








ロッテンマイヤーさん!!
わかる人いらっしゃるかなひらめき電球




が、、、白髪になった感じニヤニヤ







眼鏡の奥の視線がめちゃめちゃ怖い。







今までゆる〜いレッスンから、







キュ!!っと締められた感じで







最初の2年間ほどは、ただただ怖いだけで








完全に萎縮してましたね〜〜







レッスン中の先生はというと…








弾けない所があると、
楽譜をバン!と一発後、
横で大きくため息をつかれる



その後すかさず、
何でそんなんが弾けへんのかと
問い詰められる


何回か弾かされるも、
思うように弾けなければ
途中で弾いている手を 
横から容赦なくはたかれる




先生が遠くにいる場合は、
もっとスリリング…





間違えた瞬間、
足早に近づいてくる、
あのスリッパの音の恐怖…





その時は、そんなことが






恐怖でしかなくて、






ピアノレッスンが楽しいものから一変、






なんだか過酷な感じに思えてましたねショボーン






ただ、今、同じピアノ指導者として思うと






上達したければ練習ありき!







上を目指すならこんなレッスン甘い方!







って思えるけど、







子供の頃は、ただ恐怖。







同じピアノを教えるピアノ教室やのに、







でも、これって何がそこまで違うんやろ?







って子供の頃は、思っていたけれど、







今までの環境は比較的のんびりと







わりとテキストが進むのもスローで






同じピアノという習い事でも







通ってくる生徒さんのスタイルが、








そもそも音楽の道へ進む子は少なく







練習1つにしても指導も、








伝え方も、全く違ったんですよね。







新しく入った教室は、








そこから音大など上を目指すレベルの子が








通うべき場所で、例えば、








練習メニューにしても、1つだったのが








10通りもあるような所に








通うことになったわけで、







目指すものは同じでも



与えられた環境で全く違う








かと言って、以前のお教室は







それはそれで、先生ももちろん、







素敵だったし、楽しかったし、
 






その教室のカラーで基礎を学べて
 





感謝ですし、出会えてよかった。








そこがなければ、







新しい教室での気づきが無かったしキラキラ







新しい教室での学び、







厳しい御指導のお陰で、







入会2年くらいたった頃は、








本格的に音大を目指し、







こうなりたいと思う夢、







目標ができたのですキラキラ







そして、自分の中で目標が出来てから、







先生への恐怖心もなくなり、








なりたいものに近づきたいと思うと、







学ぶ姿勢と気持ちが変化したのですねキラキラ







あまり深ーく考えた事はなかったけど、








今考えてみると、そうか〜〜








環境が変わったことで
得られるものが違う







目標が明確になった時、
素直になれるし、
プラスの気持ちで
前進できる






そうなんだなぁと感じますキラキラ






お読みいただき
ありがとうございましたクローバー



次回の記事はこちら💁‍♀️
第29話 「ネガティブ思考から抜け出すには?」