本日もご訪問ありがとうございます
なりたい自分になる！
主婦、ピアノ講師、2人の子供のママとして
きらきら豊かな人生づくり！
アラフォー主婦、そして、ピアノ講師
中村ひろ美 です
今日はピティナピアノコンペティション
本選がありました
小学2年 Iちゃんがチャレンジ‼️
今年は、残念ながら入選だけでしたが、
昨年よりも随分と音が聴けるように
昨年より演奏力も取り組む姿勢も変化が❣️
結果に涙を流す子供さんも
いらっしゃいましたが、
遊びたい気持ちも置きながら、みんな
小さな体で一生懸命に頑張りましたね
誰もが経験できる事ではありませんし、
チャレンジ出来た事が、結果、将来、
精神的にも、いろんな面で
何かに繋がる事と思います
どうか褒めてあげて下さいね
前回までの記事はこちら💁♀️
第9話 「ピッカピカの1年生、嘘をつく」
さて、小学校入学🌸をしてから、
仲の良い気の合うお友達もでき、
楽しい小学校生活を送っていました
でも、やっぱり上級生とはうまく遊べない
そこんとこ引っ込み思案でもありました
どう話して良いかわからへんので、
遊びの中に入って来られると、
何気な〜く、シラーっと姿を消したり
してました
どこに行くんやー
どこに行くんやーそれが今では色んな世代の
方々を相手にピアノ指導が出来るように
なるなんて、その頃の私を振り返ると
考えられないですね
ピアノ教室へは、週に1回通っていました。
田舎のピアノ教室でしたが、先生は、
とてもお綺麗で、シュッ‼️っとしてました
今も現役でご指導されていて、尊敬します
2年生頃、いつものようにレッスンに行き、
その日はあまり練習ができていなかったで
不安はありながら、「お願いします🙇♀️」と
ピアノの椅子に座り…
なんか、先生の機嫌がよろしくない？
まじか…
雰囲気で、そして、声のトーンで
わかりました
どーしよ、練習してきていない…
自信がなかったので音符も読めないし、
弾けないし、先生からの質問にも
答えられない始末。
でも明らかに、私の前のレッスンの段階で
機嫌は悪そうだったのですよね
半端ない威圧感で、ちょっと泣きそうに。
涙を拭ってピアノを弾こうとした瞬間
汚い！手の汚れがつく！
………ショック🤯💦
その時にどんな事でイライラしていたのか
わかりませんが、憧れのピアノの先生
でしたので、一瞬フリーズしましたね
今、同じピアノ講師となりましたが、
本当に言葉の１つが、その子にとって
どういう風に伝わるか、
その子には関係ないのに
イライラした感情をぶつけていないか
人間なんでね、色んな感情があるから
いつも冷静でなんかいられないですけどね、
その時の振り返りをしてみて、
憧れの先生からの言葉は、その
一瞬でイメージが崩壊した 一言で。
大人になってからも記憶に残るんだ…
今の自分にも言える事で。
生徒さんへの対応、気分屋さんに
なっていないか、再確認しよう〜〜
と思います
次回の記事はこちら💁♀️
第11話 「小学2年で初めて○○られる事件」