私じゃないですよ。笑
今日は夫の元上司の不幸話を書きます。笑
夫の前の会社にいた上司は
夫をオマーンに引き抜いた人。
つまり頼りにされてる関係。
最近この人からやたら
連絡がある。
何か新しいことを始めたようで
夫に相談というか
また一緒に仕事しないか?
みたいなことを
言ってる様子。
彼のテリトリーは中東。
だからまた中東関係の仕事だと思う。
一回中東で仕事をしたら
そのループから抜けれない。
名付けて
地獄の中東巡り。。
そこにどっぷりハマってる
ここボス。。
年齢55歳くらい。
実はこの人
数年前に若い女性と再婚した。
その時の話がこれ。
結婚当初から
うまくいかないだろうと言うのは
なんとなく思ってたけども
予想より随分早かったな。汗
もう離婚したようです。
そもそも
この上司の仕事の依頼が多い場所(中東)を諦めて
一緒にオーストラリアで暮らしてたんですよね。
嫁さんが中東嫌いだから。
だから彼女のために仕事辞めて
オーストラリアで仕事見つけたんですよ。
オーストラリアの仕事は中東より
収入が少ないのは当然なので
お金持ちと結婚したつもりだった彼女には
あまり納得のいかない生活だったのは
安易に想像つきます。
結婚はその先に生活があるのだから
自分の思い通りにならないことが多くて
どちらかが何かを犠牲にしたり
我慢したりして
なんとか続いていくのですよね。
だから
片方が一方的に
わがままを通せば
どこかで歪みが出て
壊れちゃうのは仕方ないですよね。
この女性は金持ちのミドル捕まえたかっただろうし
この上司も見栄えのいい若い子連れていたかったのでしょう。
まあどっちもどっち。
あと
この上司は短気なので
それが出ちゃったのかもしれませんね。笑
結婚って
好きだけじゃ
どうしようもないことの方が
多いですものね。
結婚前は
色々うまくいくと信じてしまって
実際に生活し始めて
なんか違うと思っている間に
歯車が狂っていく。
好きだからなんでも許せるって思ってたけど
実際生活してみたら許容範囲を越えすぎてた。
とか
結婚する前は優しかったのに
結婚したら優しくなかったとか
とか
付き合いが短くて結婚に踏み切ると
結婚生活で
この見えなかった色々な部分が
露出する事が多いのは想像がつきます。
そう言う時こそ話し合って
折り合いつけながら
築いていくのが
結婚なのかなと。。
まあ、それでも
離婚する時は
どんなに頑張っても
しますけどね。笑
特に❌が多いと
それがわかってるから
諦めも早いことが多かったり。。
まあこの上司に実際に何が起きたかは
知らないのでなんとも言えませんが
多分私の予想では
生活が噛み合わなくなったのでしょう。
新しい人生を
また一人で歩み始めた元上司。
彼と一緒に人生を歩んでくれそうな女性が
いつか現れるのか?
相手が若いからとか
金持ちだからとか
そう言う条件で惚れると
苦しい時期に
一緒に耐えたり、乗り越えたりが難しくなる。
だって条件で惚れてるわけだから
条件外のことが起きれば
好きではなくなってしまうので。
若いと思ってたのに
年取ったら、条件外でしょ。
だから次の若いのに行くのよね、
金持ちと思って
お金なくなったら、条件外でしょ。
だから次のお金持ちに行くよね。
結局は
その人の中身に惚れないと
一緒には乗り越えれないでしょうね。
惚れてたって乗り越えるの大変なのに。
条件重視なら
困難な状況になったら
条件のいい方に乗り換えたほうが
早いし、面倒なくていいし。
多分本人もそういうのは
わかってるんだろうけど
どうしても金持ってると
外見とか若さの条件のいいの
選んじゃうんだろうね。
中身とか状況無視しちゃって。
で、それを狙ってる子に引っ掛かると言うか。笑
条件が一致した同士カップル成立
しちゃうんだろうね。
なんか若い人だったら
こう言うの間違っちゃうの
わかるんだけどね。
これで3回目だからね。この人。
2回目は結婚しなかったけど
似たような感覚と外見の女性だったし。
次も一緒なのかなあ。
この元上司は
お金なくても
愛してくれる人に会うのは
難しい人なのかもしれません。失笑
まあ私にはどーでもいいけど!
この話を受けて
夫に
「私たちの結婚が
なんだかんだ続いてるのは
なぜだと思う?」
と聞いてみた。
すると
ニヤニヤしながら
「ヒロのおかげです。」
といってました。
「分かればよろしい。」
私はそう答えました。爆
本当にそう思ってはないでしょうけどね。
まあどっちも我慢してることあるだろうから
全く片方だけの我慢じゃないのは確かです。
それでも
今のところは
文句言いつつも
夫婦として続けられてるので
行けるところまで
行ってみようと思う。。