ありがとうございます！
近況報告をさせていただきます！
私の足は順調に回復しております。
ですのでご安心くださいね！
今は裂けた所のお肉も
盛り上がってきておりまして・・・
繋がった感じがしております！
まだ少し歩くと痛いですが
日に日に痛さが和らいでいると言う感じです。
心配された感染症もなく
毎日消毒を欠かさずに
傷口を綺麗にしている毎日です！
あとは・・・
傷口が完全に塞がるのを
待つのみです！
ご心配くださった皆様
本当にありがとうごいました！
さてさて、本題。
宿のオーナーに
ぶち切れていた私は
自分の不注意から
足を負傷したにもかかわらず
宿のオーナーを
恨み倒していた。
アイツのせいで
私のバケーションに
ケチがついた！！！
と、全てをこのオーナーのせいにしていた。
いつまでも根に持つタイプの私は
いつまでも恨み倒す・・。
さて、そんな中
夫と子供達がビーチから帰ってきた。
「マミー大丈夫？？」と
私の足を心配する子供達。
「大丈夫よ！
それより楽しかった？」と私
すると
「波が荒かったから
あんまり遊べなかった・・・」と
夫は言う・・。
「ああ、そうだったの・・」と
ちょっと残念そうにする子供達を見ていると
更にアイツへの怒りは増してきた。
それに気付いた夫は
私の肩を揉みながら
「せっかくのバケーションなんだから
何か楽しい事をしよう！！」
と、提案・・・。
この人はいつもそうだ。
私がムカムカしすぎると
こうやって気分を変えようとしてくれる。
有り難い・・・。
夫の気遣いに
ちょっと申し訳なく感じた私は
怒ってばかりではいけないと反省。
夫の提案通り
美味しいものを食べに
出かける事にした。。。
この辺一帯には
シーフードレストランがあり
食べ物には困らないはず。
だから、町を運転してまわれば
きっといいレストランが見つかるはず。
そんな気持ちで
車を走らせる。
しかし・・・
ある事に気付いた。
それは・・
どのレストランも閉まっている事。
スリランカは夏は雨期
つまりオフシーズン。
あまり人がいないのだ。
だからこの時期に
鮮度が重要なシーフードレストランを
開けている所が
かなり少なかった・・・。
誤算だわ・・・
そう思いつつも目を更にして
シーフードレストランを探すも
なかなか難しい。
ならばホテルに行けばあるかも。。。
とホテルの看板を頼りに
ホテルに辿り着くも・・
ここでも内装改装中。。
オフシーズンで人がいない
この時期に
きっとメンテナンスをやっているのだろう。
何件もホテルを回るも。。
なかなか見つからず・・・
最後にやっと見つけたホテルの
レストランが
開いている様子。。。
ホテルの人に
食事ができるか聞くと・・・
「今からシェフが帰るので
フィッシュ&チップスならできる」
という・・・。
いやいや、ここまで来て
そんな微妙なものは食べたくない。
夫はイギリス人のくせに
このフィッシュ&チップスが
あまり好きではない。
夫は全く興味をそそられなかったようで
最後のホテルのレストランも
結局駄目だった。。。
まだ昼間なのに
何でシェフは帰るんだ？？
と文句を言いつつ
帰ろうとすると・・・
なんとそのシェフが
店から出てきて
帰ろうとしていた。
そして、何を思ったか
私達に話しかけてきた。
「君たちは何処までいくんだい？
僕をバス停まで乗せてくれないかい？」と・・
えええ？？
いやいや、貴方のせいで
こっちは家族全員
ひもじい思いをしてるんですがね・・・。
とちょっと逆恨み・・・。
そう思いつつも
「いいですよ。」といって
乗せた。
車の中で私は
ある事を思いついた。
この人なら知ってるかもしれない・・。と。。。
だから
「何処か美味しい
シーフードレストランを知りませんか？」
とこのシェフに聞いてみた。
すると、素直に色々教えてくれた。
シェフをバス停まで送り届け
そのシェフがお勧めする
シーフードレストランに行ってみた。
正直に。。。
見た目はさえない感じのレストランだった。
だから、最初の印象は
「美味しくなさそう・・」だった。
しかし、ここは地元では有名な
レストランだったようで・・
結構な人が店内にはいた。
もしかしたら期待できるのかも。
そう思ってシーフードをオーダー。
思いのほか美味しく。。
さっきまでの
ムカつきが完全になくなった。。。
お腹空いてただけなのね。。。
と夫はぼそっと言っていたが
多分そんな所・・・。笑
調子にのった私はビールをオーダー！！
美味しくいただいた。
が・・・
たった1本のビールが私を酔っぱらわせてしまい
ここからは全く記憶がない。爆
なので、起きたら朝だった。。。
昔は一升瓶を１人で開けても
平気な女として
恐れられていた私からは
想像もつかない
今の下戸っぷり。。。
妊娠を機に全く飲まなくなって
この有様。。。汗
まあ、ある意味
経済的なのかもしれない。爆
夫の話しだと
この日
レストランを出た後も
フラフラしつつも何とか歩いていて
家についてからも
上機嫌で
自分で歩いて
ベットまで辿り着いたのだそうで。。
世話のかからない
酔っぱらいだったのだとか・・。
よかった。。。汗
さて、記憶がなくなるほど
飲んだつもりはないが
たった一本のビールで
記憶が飛んでしまった私は
気持ちがいいほどに
晴れ晴れとしていた。
そして、朝お庭に出てみると・・・
なんと。。。
そこには珍客が・・・。
拡大しますと・・・
サルが遊びにきていた。。。
可愛い。。。
しかしまあ、
何と綺麗なお庭。。。
これでプールが綺麗だったら
本当に最高なんだけどね・・・。
この色じゃあ。。。
泳がせられない。。。
※底が見えない状態。
手前のタイルは水面より
１０センチしたなだけ。。。
どんだけ濁ってるんだ？って感じ・・・。
これでも丸一日ポンプつけたのに
この状態・・・。
何が一時間だ・・。
全く・・・。
でも、それ以外は本当に
いい所ではあるんだよね・・・。
そう思いつつ庭で寛いでいると・・・
お隣さんがあるものを持って
やってくるのであった。
もうすぐ新作続々登場ですよ～！
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