”極限の中で耐えてきた地球や善人や動物たちが、これ以上苦しめられることは許されません。”

先日の記事に引き続き、水井さんのブログの記事をリブログ（転載）します。

この記事に書いたコメントをシェアしときます。

ちょっと、自分語り＆政治関連のまとめをします。

＞表面的なごまかしが通用しなくなり、隠されていた闇が浮上する時代になりました。

そうなんですよね！！！
もう、21世紀になって、3千年紀になって、21年めですから、旧時代の悪習から卒業が促されているのだと思っています。

「正直者が馬鹿をみる今の世の中はおかしい！」とか、「今回が最後のチャンス」とか、子どものころから、思っていて、1993年に細川元首相が日本新党を旗揚げしたときには、とうとう～ここまできた！と、感慨深いものがありました。
日本新党を中心に連立政権が成立したときには、やった～！って感じでしたが、短期で、倒されてしまいました。
そして、1995年の阪神大震災。
あのときの首相は、社会党の村山氏でした。
自民党が公明党と手を組む前に、社会党と連立していたんです。

日本の家族やお友達に子どもたちの近況報告をまとめてするために始めたブログで、明るい未来の実現のためになにかできないかと公開記事を書き始めたのが2009年10月20日でした。
その夏、2度目の政権交代で、民主党政権が成立したからでした。

2011年の東北大震災、福島原発事故の後、菅元首相が脱原発に舵を切ったのに、2012年12月の衆議院選挙で、自民党が公明党と手を組んで、返り咲き、それ以来、10年続いています。
なぜ？なぜ？なぜ？でしたが、やはり、闇を全部、白日の元に晒して暴くことが必要だからなのだろうと、思って、ずっと静観してきましたが、やっと、そのようになってきたな、可視化してきたな、と安堵しています。
まだ、完全に新しいシステムが創造され、現実化しているわけではないので、完全リラックスできる状況ではありませんけれど、流れは今後加速していくと感じているので、ゆっくりと私ができることをしながら、静観していこうと思っています。

最近、過去記事のリブログが多いのは、たぶん、まとめの時期に

入ってきているからだろうな、という気がしています。

新しく伝えたいことがなく、同じことの繰り返しっぽい感じがして

わたしから湧き出てくる書きたいことがないんです。

虹色オリハルコンさんのブログで、2年前の夏の記事

未来はやさしい人たちに託される

が公開されてから、現実となるのを楽しみに待っている状態が続いています。

去年の春の記事

希望がある未来か、閉ざされた未来か・・・

そして、今年の夏には、こんな記事が公開されました。

あきらめて同調するか、勇気を持って未来を選択するか

わたしたちに、どうしたらいいのか、指針を示してくれています。

そして、先日の記事。

続・希望がある未来か、閉ざされた未来か

可視化してきた「大きな嘘」。。。

2020年のCOVID19パンデミック以降、

パワーだった人がフォースになってしまったり、

フォースだった人がパワーになったり、

変動が激しいようです。

どの記事にも、わたしもコメントを入れました。

興味のある方は、是非読んでみてください。

∞

1995年のフランス映画「美しき緑の星」の中の会話を
2年前のリブログ（転載）記事で引用しています。
その部分と続きに書いたわたしの感想をシェアします。

「工業時代のあとは、大裁判になる」
「大裁判？」
「有害物を製造した人間全員に、有罪判決が下されるんだ」
「誰に？」
「食品、化学物質、武器、たばこ、酒、医療品、原子力、自動車、建築などの業者、それで蓄財した政治家」
「まさか」
「不買運動が始まった」
「不買？」
「有害物を買わないようにしたんだ」
「軍隊も警察も手が出せなかった」
「時代の名前は？」
「ええと・・・・復興前の混乱期」
「復興するんだ！」
「もちろん」

21世紀に入ってからの混乱の時代って、まさに、この

「復興前の混乱期」って気がしませんか？

今回のＣＯＶＩＤ19のパンデミックでフィニッシュとなって

明るい未来への道へ進むことになるのか、

さらにもっと過酷な混乱の未来への道へ進むことになるのか、

それは、今を生きている私たち次第。。。

カオスの中から、新しい秩序が生まれ、新しいシステムが生まれるでしょう。