食べ物で体をゆるませすぎた行く末は…

こんばんはウインク

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです花びら

 

「糖分」をとうぶん控えます！

先日、「赤ホクロ」のことを書いたら、
「私もある！」っていう方が
何人かいらっしゃった。
 
これまた何人かの方が
「糖分控えます！」って。
うれしかった！
 
そう、
健康長寿の食事法
＝マクロビオティック　では、
 
「砂糖」「糖分」は、
体をゆるませる性質がある
ということになります。
 

漏れるのは「血」だけなの？

体をゆるませる「砂糖」「糖分」。
 
これらを多く摂りすぎて
ゆるんで漏れていくのは
「赤ホクロ」の血ばかりではない！

ということがなんとな～くおわかりと思います。
 
では、他にどこが、何がゆるむのか？
 
ゆるむと言えば…
 
皮膚がゆるむ
　👇
・張りがなくなる
・頬が垂れる
・あごが垂れる
・胸が垂れる
・お尻が垂れる
 
 
これらは見えるところだけれど、
見えないところだと
 
・内臓が垂れる
 
ってことも考えられる。
 
そして、漏れる…と言えば…
あまり漏らしたくないと思うもの
「尿漏れ」
なども起こしやすくなると
考えられているのですよ。
 
 
年齢がそんなに行ってないのに…
運動しているのに…
「尿」が漏れてしまう方。
「尿」を漏らしたくない方。
 
「甘い物」が多くないかな？
とちょっと振り返ってみてくださいね。
 
＊私が「甘い物」と言っているのは、
砂糖（どんな色のものでも）
果糖（果物含む）
はちみつ
オリゴ糖
アルコール
ジュース　などのこと。
 
日本人が過去から今までずっと
主食として食べてきた「お米」のことは
指していませんので、
よろしくお願いします。
（もちろん、お米だって、食べ過ぎで
血糖値あがることはありますよ！）
 
それでは、また明日。
ごきげんよう*さくら*

 

「望診」や「東洋医学」の知恵で、

体も心も元気な人が増えると信じています
だから、1人でも多くの方に届きますように、、
 
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