こんばんはウインク

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです花びら

 

赤いホクロ

体に出るシミやホクロで
食べてきたものの偏りが予測できる
マクロビオティック望診法。
 
私は若い頃、こんな顔をしていたよ。
そして、こんなものが多かったのが、
望診勉強してわかった、と書いたことがあります。
👇
あの時知っていたら、何か対策してたよね、
って思います。
 
さてさて、マクロビオティック望診法では、
ホクロは、いろんなものの食べ過ぎで出てくると
考えるのですが、黒はよくあるけど、
赤いホクロもありますよね?
見たことありますか?
体にないですか?
 
今日、望診させていただいた方、
赤いホクロがいくつかあったので、
そこについてアドバイスさせていただいたんですが、
お医者様から、「加齢」と言われたそうなんです。
(西洋医学では「老人性血管腫」というのだそうですね。)

でも、この方、赤いホクロ
昔からあった、そうです!
若い頃からあったのに加齢??
なんかしっくりいかない気が…
「何でも加齢で済まさないでほしい!」
 
 

東洋医学で赤いホクロを考える

これ、マクロビオティック望診法&東洋医学だと、
こんなふうに説明できます。
 
赤いホクロは、主に
肝臓のお疲れによるものと考えます。
 
東洋医学で考える肝臓の働きのひとつに、
「肝は血を蔵す」というのがあります。
肝臓は血を貯めておいて、
血が必要なところに送り出す作業をする。
食べたあとは胃に血を多く送り出したりするように。
 
使わない血は肝が貯めておいてくれるのだけれど、
肝が疲れると、しっかり血を貯めておくこと
ができなくなって、
血が漏れて赤ホクロができるとも考えられるんです。
 
じゃ、なんで貯めておけなくなるか?
チョロチョロ漏れ出してしまうのか?
 
食べ物とカラダに出るサイン(ホクロなど)
とカラダの関係を考える
マクロビオティック望診法では、
ある食べ物が多すぎるのではないか?
と考えるのですが、
それは何か、、、?
 
は、また明日に。
 
ごきげんよう*さくら*

 

「望診」や「東洋医学」の知恵で、

体も心も元気な人が増えると信じています
だから、1人でも多くの方に届きますように、、
 
キラキラ食べ方の偏りを知って、体調・美・軽やかさをアップキラキラ
バナナ霜崎登場の直近のイベント・講座はこちらバナナ
👇
*さくら*5/19(日)・5/24(金) 10~12時
 
*さくら*5/15(水)・5/25(土) 10時30分~12時
・プチ望診・ミニレクチャー・和の薬膳茶・お茶菓子付
少人数でのお茶会です。
 
*さくら*5/28、6/4(火)4コマ(各日2コマずつ)
すぐに役立つ!セルフチェック望診法(山村塾)
 
*さくら*6/5(水)
詳細は後日アップします。
 
◎講座のご依頼についてはコチラクローバー
◎望診法・フラワーエッセンスなどを使って、
あなたにぴったり合った「食」を見つける
カウンセリングご希望の方はコチラクローバー