手紙～拝啓十五の君へ・あの頃の私に伝えたい体の声②

こんばんは

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです

　紅白ニキビ合戦！

昨日は、私が学生時代、
こんな顔をしていたんだよ…
ということを書きました。

手紙～拝啓十五の君へ・あの頃の私に伝えたい体の声①

「吹き出物」

（この頃はまだ「ニキビ」かな）

ができるのが、

口のまわり・法令線の内側ばかり

そして、その「ニキビ」が
だいたい「赤」と「白」。
紅白で、おめでたい（苦笑）

そして、それは、食べ物の嗜好に
大いに関係があって、
食べ過ぎのものがあった

ということが、
「望診法」を勉強してわかったのです。

（「望診法」についてはこの記事を→）

　吹き出物の色で食べ過ぎが？

わたしの顔によく出現していた
「紅白吹き出物」は

何を食べ過ぎた結果なのか？

「赤」は、ずばり、甘い物！！
ほんとにスィーツ好きだったな…
高校生のときは、手あたり次第何でも。
大学生になったら、

友人たちとケーキ屋さんめぐりもしてた。
アンナミラーズのパイ３切れとか
今はなきプランタン銀座
アンジェリーナのモンブラン２つとか…
バイト代を費やしていた。

生クリームも大好きだった！
それとカフェオレ！
生クリーム好き
カフェオレ好きが
「白い吹き出物」でばれてしまう

つまり・・・
「白い吹き出物」の正体は
油脂好きサインだったのです

　甘い物と油脂はゴールデンコンビ！

甘い物と油脂・・・

この２つのゴールデンコンビ

多すぎると体を汚したり
さび付かせたりする

怪獣に大変身

それが、

子宮の反射区＝法令線の内側
にばっちり、いっぱい出ていたんです

ということは、

甘い物と油脂が多くて、
子宮に響いてしまった

というふうに読むことができる。

ひえ～怖いです

「その甘い物で

子宮が悲鳴をあげてるよ！」

っていう声を聞けていたら
何年もあとに子宮がんになることだって
なかったかもしれない。

If…もし～なら

「もしあの時～だったら、・・・だったのに」
（仮定法過去完了）
は好きではなく、
後ろを振り返ればきりがない。

病気を経験したからこそ
叡智の詰まった「東洋医学」や「望診」
「マクロビオティック」に出合えた。

経験が自分を作っている

そして

経験を

人の役に立てるために使いたい

Ｉ wish…

のほうが、何倍も明るい未来を創る

「望診」や「東洋医学」の知恵で、
体も心も元気な人が増えると信じています。
だから、1人でも多くの方に届きますように、、、
 

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