こんばんは
フェミニン望診トレーナー
（マクロビオティック望診法、東洋医学、
薬膳講座講師）の霜崎ひろみです
皮むけ・しわしわ唇
顔を見て内臓の疲れを予測する
「望診法」では、「胃」の不調のサイン。
ということで、私は「胃」をケアすることに専念。
おかゆを食べたり、
梅醤番茶を飲んだり、
山査子をお茶に入れたり・・・
唇は保湿をして・・・
とやり始めたが、すぐには良くならない。
人前に立つ仕事なので、これはまずい、
早くなんとかしなきゃ！と、とあるクリニックへ。
漢方でこんなことに！
そこで、漢方が処方されたのだけれど
その漢方は「牛車腎気丸」（ごしゃじんきがん）
と言って、
夜間尿に悩む老人などに出るもの。
つまり下半身が冷えている人に向くもの。
「牛車腎気丸」と聞いた時、
「ほんとにこれで良いのかな？」と一瞬思った。
だって、、、
「私、冷えてないし、、、。」と。
でもお医者様の処方なんだし、
わたし子宮がんだったし、
やっぱり子宮の仲間「腎」を温めたほうが
良いのだろう、と飲み始めた。
と、その翌日だったか、翌々日だったか
定かではないが、、、
朝起きたら、顔が！！！！！
唇が良くなるどころか、ふくれあがり、
目の周り、口の周りが真っ赤か！！
あまりにも汚い写真なので、
一部だけ・・・
両目、口のまわりがこんな感じに！
それでも素直な（アホな）私は、
漢方のせいだとは思わず、
数日飲み続けたのでした。
漢方のせいだとは思わず、
数日飲み続けたのでした。
中医師の先生に救われる
ちょうどその頃、漢方のクラスに通っていて、
この顔でクラスに行ったら・・・
この顔でクラスに行ったら・・・
中医師の先生が
「あなた、どうしたの？？！！」と。
いきさつを話すと、
「あなた、どうしたの？？！！」と。
いきさつを話すと、
「『牛車腎気丸』なんてあなたに合わない！！
すぐにやめなさい！」
すぐにやめなさい！」
大事に至らぬうちに、
中止したからよかった・・・
漢方薬も副作用がある。
証（体の状態）に合わないと
ひどいことになるというのを
身をもって学んだ。
中止したからよかった・・・
漢方薬も副作用がある。
証（体の状態）に合わないと
ひどいことになるというのを
身をもって学んだ。
見直した食養生
そして、その後、食養生も見直す。
私は冷えていない。
熱を持っている。特に胃に。
胃の熱をさます食材を中心に摂る。
熱を持っている。特に胃に。
胃の熱をさます食材を中心に摂る。
「青菜類、豆腐、こんにゃく、大根おろし、
かんきつ類」などを頻繁に摂るようにして・・・
かんきつ類」などを頻繁に摂るようにして・・・
もちろん、食べ過ぎ注意。
そして、日に日によくなり、
普通に戻ったのだけれど、
時間がかかった、、、
マイナスからのスタートをリカバーするのは
かなり時間がかかる。
普通に戻ったのだけれど、
時間がかかった、、、
マイナスからのスタートをリカバーするのは
かなり時間がかかる。
疑問に思ったら、立ち止まる。
臆さずに聞く。
ということが大切なんだな～と思った
事故・事件・出来事でした。
それでは、今日はこのへんで。
また明日。
ごきげんよう
「望診」や「東洋医学」の知恵で、
体も心も元気な人が増えると信じています
だから、1人でも多くの方に届きますように、、
