こんにちは!ナミ・ビーツです。
(改めて、わかりやすく書き直しました)
現在、東京で夫とネコ2匹と暮らし、ヘアメイクのお仕事もしています。
子供の頃からネコがいる生活が当たり前でしたが、まだその頃は医療が今ほど充実していなかったため、特に何かしてあげられることもなく、13年で天国へ行ってしまいました。
夫と暮らしはじめて、今のネコたちを迎え、楽しい生活の隙間にふと、実家の子を思い出し、
「あの時、食べるときに痛がっていたのは、口内炎があったのかも」
「抜歯すれば、痛い思いをしないで済んだかも」
と、もっとやってあげられることがあったんじゃないかと、申し訳ない気持ちでいっぱいになることがありました。
今の子たちとも話せなくて、理解が出来なくて、後悔するのはイヤだなぁと思っていたときに、テレビでアニマルコミュニケーションという方法で動物の気持ちがわかることを知りました。
いいなとは頭の片隅で思っていましたが、ある日「おばあちゃんになっても出来ることがやりたい!」と思ったときに、「あっ、アニマルコミュニケーションや!」とカミナリが落ちたみたいに腑に落ち、なんの迷いもなく、勉強をスタートしました。
実際にアニマルコミュニケーションをしてみると、「ネコたちと通じ合う」という感覚がこれまでよりもずっと確かなものになり、ネコが私を見ているその表情から「愛されている」とさらに実感し、感謝と愛情が溢れてきました。
セッションをさせていただくと、お写真でしかその子を知らなくても、色々教えてくれるそのことが飼い主さんには「えっ?」と思うことだったり、虹の橋を渡った子とのお話も力を入れているのですが、飼い主さんが涙を流して喜んでくださるので、自分の子だけではなく、素晴らしい愛のツールなんだと実感しています。
今、ワンちゃんやネコちゃんとの毎日の生活だけでも十分幸せだと思いますが、飼い主さんの思いを代弁することで、可愛い我が子から素晴らしいメッセージを受け取り、涙が溢れるほど愛おしくなる、そんな瞬間をお届け出来ればと思います。