音大に行かず誰にも師事せずコンクール受賞歴もないまま

22歳から目指して34歳で作曲家になる。

44歳より積極的にピアノも弾き始める。

 

未来は想像をはるかに超える

 

あなたの感情が溢れ出す

コンポーザーピアニスト相澤洋正(あいざわひろまさ)です。

お気軽に「あいちゃん」って呼んで下さいね。

 

1976年生まれ

長野県上田市出身

 

 

現在ピアノ曲を中心にさまざまな作曲活動をしながら、

音楽教室の運営、コンサートの企画、CD制作、ピアノ演奏などをしています。

またブログやピアノコンサートを通して

やりたい事やって幸せに生きる大人を増やし、

子ども達に希望届けます。

 

●楽譜・CD

2015年 ピアノソロ楽譜集「Memories」

2017年 1stCD「SYMBIOSIS」

2018年 2ndCD「あいのうた」

2021年 3rdCD「PiaLuce」

 

 

これまでの人生ですが(ざっくり振り返ると)

 

小学4年生からピアノを習っていました。

(親は特に音楽をやっていません。男友達がやっていたからなんとなく)

 

なんか毎日走っていたので長距離が得意で

小学生の夢は「箱根駅伝に出る事」

(だいたい1位。中学1年で1500M走長野県1位とりました)

 

中学時代はXの影響もあり

ピアノを弾きまくる。

 

部活はテニス部に入るも1年で辞めます。

だから部活の思い出は全くありません・・・

(夢はサッカー選手だった)

 

 

高校生活

 

サッカーがやりたくてサッカー部に入るも1年で辞める。

将来を考えるも

僕がなりたい職業、やりたいって思う仕事は

見つからず。

 

 

ピアノが好きという理由で(子どもも好き)

教育学部の音楽科へ入学。

 

 

教師を目指していましたが

「本当にやりたい事はなんだろう」と考え始める。

 

 

そして久石譲さんの音楽に出会い、

(教員採用試験が難しすぎて嫌だったのもあり)

22歳、大学卒業してから作曲家を目指しました。

 

 

 

しかしそこから

どうやって作曲家になっていいのか分からず

全く先が見えず、ただただ不安と絶望感の中にいました。

 

 

 

音大も行かずコンクール受賞歴もない。

誰かに師事した事もないし作曲は独学だし

作曲家を目指したのは22歳という遅さ。

 

 


ただただ周りとのギャップで焦ってばかりいました。

 

 

 

それでも人生にはキセキが起きます!

 

 

 

3回目の自主コンサートでお客さん全員にデモCDを配りましたが

お客さんの中になんと音楽祭を主催している人がいて

全く想像をしない展開が起きて

34歳にして山中湖国際音楽祭デビュー(大学出て12年)

 

 

※僕の音楽作品はYoutubeで見れます→こちら

※作曲家としてのHPは→こちら

 

 

 

32歳で結婚して

33歳、音楽事務所を開業し音楽教室運営スタート!

 

 

子どもも3人恵まれて

32歳以降は一気に動き出しました。

 

 

音楽祭で出会った通訳の方を通してウィーンのカルテットから作曲依頼。

作曲料は出ないという事でしたがこのチャンスを逃すまいと作曲。

 

しかも自費でウィーンに演奏を聞きに行きました(ご縁を繋ぐ)

 

以後この出会いから瀬戸内国際芸術祭「島の音楽会」用の

楽曲を頼まれて作曲しましたし

 

山中湖国際音楽祭つながりでオーストリアの音楽祭に招待されました。

 

音楽祭の出会いから日本の楽器も書くようになって、

日本音楽集団の専属作家になりました。

 

映画のサウンドディレクターも僕を監督に紹介してくれた方がいたから。

 

CDを作るお金が足りなくて知り合った社長に「20万下さい」と言ってもらって

作ると決めてとにかくお金集めて最初のCDを作りました。

 

保育園の園歌も最初に無料で作ったことがきっかけで

今は全部で6つの園歌を作りました。

 

自分が作った曲が町のチャイムとして流れる日がくるなんて

夢にも思った事はありません(ソプラノ歌手との出会いから)

 

僕がこうして今あるのも全てご縁のおかげですし

ご縁のおかげで仕事が回ってきました。

 

 

でも

僕が作曲できるのは

特別な才能があったからではありません。

 

 

ピアノが好きだったし

メロディーを考えるのが好きだったから。

 

自分にも出来ると信じていたし

僕にとってはフリーターをしながらでも

作曲家を目指し、曲を書いている方が

どこかへ就職して時間がとられるより

はるかに重要で、「自由」こそがもっとも優先でした。

 

 

 

作曲家になって音楽を作る喜びと

人に聞いてもらい喜んでもらえる事の

幸せをたくさん味わう事ができました。

 

 

自分の作品に感動してもらえる事は

本当に幸せです!

 

 

こうして作曲家になれたわけですが

僕には諦めたことがあって

それは人前でピアノを演奏すること。

 

 

 

子どもの頃から発表会はすごく緊張して

楽しいと思った事はありませんでした。

20代の頃は自分の曲を広めるために自分で演奏をしていましたが

毎回ド緊張で、まともに演奏出来た事がありません。

 

 

 

 

親子コンサートなどは僕の演奏でも子ども達がすごく喜んでくれるので

なんとかやってきましたが

大人向けではすごく緊張して自分の演奏が出来ないので

「もう弾かない」と諦めたのです。

 

 

 

でもコロナで音楽の仕事が激減した2020年に

自宅で弾いたピアノ演奏の動画をTwitterにアップしてみたら

予想外に「素敵です」「感動しました」という声をもらった事がきっかけで

僕の中で「ピアノを弾いてもいいのかな」という気持ちが出てきて

 

 

2020年のコンサートでは何年か振りに人前でピアノソロを演奏しました。

 

 

この時は今までのマインドを捨てて

自分が音楽を届ける使命があるという思いで

自分が憧れていた久石譲さんになったつもりで演奏しました。

 

 

人生で初めて!

ようやく自分らしい演奏が

ステージで出来たのです!

 

 

この時の喜びといったらありませんでした。

僕の中のマインドが変わった事で

人生の第2ステージに入ったと感じました。

 

 

僕がずっと逃げていたピアノ!

自分の演奏はダメだと思っていたピアノ!

 

 

それが僕にとっては大きな武器であり

才能であり財産だったのです!

 

 

 

 

人生が見えなくて不安と焦りだった日々。

その中でたくさんの本を読み、試行錯誤し

たくさんの気づきを得ました。

 

 

今の僕を作ってくれたのはすべてご縁のおかげであるし

この言葉です!

 

 

才能開花とは「縁」である!

 

 

これは誰でも出来る事です。


なぜなら誰もが生まれながらにして
すでに才能を持って生まれているからです。
あとはその才能を開花するには「ご縁」が全て。
ご縁を繋ぐ事です。

 

 

山中湖国際音楽祭に出るきっかけはデモテープですが

そのデモCDを作るために機材を用意してホールで録音するために

お金を出して応援してくれた人がいます。

 

 

山中湖国際音楽祭では今までに一度も書いた事ない日本の楽器

書く仕事だったので、それがきっかけで和楽器の仕事も増えました。

 

 

作詞もずっと出来ないと思っていましたが

依頼されて作詞作曲をしてみたら無事に採用された事で

詞を書いてもいいと許可がおり、以後作詞作曲もするようになりました。

 

 

それが静岡県松崎町での町の歌を作る活動に大いに役に立ちました!

作詞のワークショップも頼まれてやりました)

 

そしてTwitterや友のおかげで

ピアニストとしての自分の才能も開花。

 

 

人生は自分が思うより

はるかに想像を超えた

未来がやってきます!

 

自分の好きな事をやり、好きなご縁と

繋がっていくと想像を超える展開が起きて

想像以上の未来がやってくる。

 

素直に自分らしく生きた先には

感動するほどの未来が待っている。

 

 

20代の絶望的な思い、先の見えない状況から

自分の想像をはるかに超える未来がくることが分かったので

それを伝えていきたし、迷っている人の背中を押す事ができたら嬉しいです。

 

 

僕は一度も就職することなく、音楽も専門的に勉強せずに

作曲家という道を開き、

経営の事も何もしらないまま音楽教室を続け、

コロナで音楽の仕事が減ったおかげで自分を見つめなおし、

ピアニストとしての才能にも気づいてあげられた。

 

この経験から

 

どんな状況でも誰でも

必ず道は開けるし、

想像以上の未来がやってくる

ということを伝えていきたいです。

 

 

僕がやっている事、そしてやりたい事は

 

・プロデュースコンサート

 

・全国各地でピアノコンサート

 

・日本中の子ども達に音楽届ける

 

・講演+ピアノ「未来は想像をはるかに超える」

 

・ピアノ発表会他、ゲスト演奏

 

・オリジナル作品発売(CD/楽譜)

 


人生をかえるのはあなた自身!

行動した先に才能を開花する「ご縁」が待っていて

そして想像もしなかったキセキが起きて

想像をはるかに超える現実がやってきます!

 

 

人との出会い、

ご縁が全てです!

 

そんな僕のピアノは

・相澤さんの公演を毎回聴かせていただき思うことは

「相澤さんのピアノ演奏には

心のこもった優しさがある」ということです。

目を閉じて耳を傾けると心が安らぐ優しさを感じるのです(60代)

 

・泣けました、感動です。

相澤さんの曲はとても哀愁があって

聴いても感動、自ら演奏するにも

とても勉強になります(50代)


・相澤さんのピアノは本当に心をうたれる音色と

曲の情景がうかび心温まりました。

本当に素晴らしいコンサートで涙が止まりません。

作曲もただただすごいです(50代)

 

 

ぜひ一度ピアノを体感しに

いらして下さいね!

 

 

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人生を変えるヒントになる記事

 

★いつも緊張してまともにピアノを弾く事が出来なかった僕が

マインドを変えてピアノを弾けるようになった、

3つのポイント。

①「自分の認識が自分の世界を作っている」

 

②「伝わるのはエネルギー」

 

③解決策は自愛

 

 

人生を飛躍させるための3つの秘訣

 

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