8/4の横浜公演のあと
そのままみんなで車で上田市に移動。
そうです!
ついに相澤作品を地元上田市でも披露するべく
コンサートを行います。
じゃん!
目立つ黄色を使って「注意」させて・・・
THE「選挙ポスター作戦」
とでもいいましょうか?
(義弟に見せたら選挙ポスターみたいですねって言われたので
それいいなと採用)
いつか、TVや映画の仕事をするような、有名な作曲家になって
凱旋コンサートをやろう、なんて思っていましたが
現実はなかなかそうはいかないものです。
でも、僕が去年CDを出した時に
本当は日本青年館のこけら落としと合わせて
CDの演奏メンバーで発売ツアーを計画していて
同じく横浜→上田、あとどこかでやろうって話していましたが
どうしても予定が合わなくて、ツアーは白紙になりました。
でも、そのおかげで、邦楽7重奏を書く機会をいただいて
日本音楽集団に合格という流れになるので(その記事はこちら)
まあ、全ては完璧な流れに乗っていると思っています。
で、
この僕の作品のコンサートは
2015年9月に「CDを作ろうよ」って話が出て
2016年9月にレコーディングします。
その時の様子は→ブログ「レコーディングが終わりました。決めたら実現しました」
で、2017年の7月には3代目日本青年館のこけら落とし公演が決まっていたので
(その時の様子はブログ「杮落とし、そして開演ベル・・・奇跡の瞬間」)
演奏者もそれに合わせて来日してるから
CD発売記念ツアーをやろうって、2016年9月に予定立てていたのです。
まあ、流れて・・・
2018年8月にようやくコンサート!
つまりツアーをやろうって話は2年前に出ていた事。
願いは時差がありますが
叶います!
僕は有名でもありませんし、昔成功だと思っていたTVや映画の仕事はしていませんが
多くのご縁と機会をいただいて
気づけばたくさんの曲を書くことができました。
僕の曲は、めっちゃいいですよ!
自信を持ってお届けします。
僕が上田で育ったからこそ生まれる音楽があります。
そしてこのタイミングで帰ってこられた。
2度とない瞬間をぜひ聴きにきて下さい。
チラシの言葉は僕が考えました。
教員を目指して大学へ。しかし自分が本当にやりたいことに気づく・・・
22歳から独学で作曲家を目指して20年!誰にも師事せずコンクール受賞歴もなし
それでもいつか道はひらける!
山、川、草、花、土、風、星・・・
18歳まで上田市で育ったからこそ生まれる音楽がある・・・
なんて、まあかっこいいこと言ってますが
ようは、選挙ポスター作戦(笑)。
「あれ?これ相澤じゃね」って目にとめてくれて
小学校、中学校、高校の同級生や
親戚、先生方、知り合い・・・
みんな来て下さ~い!
よろしくお願いします。
以下詳細
平成30年8月5日(日) 14時開演(13:30開場)
信州国際音楽村 ホールこだま(アクセスはこちら)
全席自由¥2500円(未就学児の入場はご遠慮下さい)
(当日¥3000円)
曲目
●竹田の子守歌(2013年アレンジ)・・・尺八、二十絃
●きらきら星(2018年アレンジ初演)・・・ヴァイオリン、二十絃
●龍生より、1祈雨 2雷龍(2013年作曲)・・・尺八、津軽三味線
●夢見鳥(2016年作曲)・・・ヴァイオリン、尺八、二十絃
●一霊四魂(2014年作曲)・・・ヴァイオリン、尺八、二十絃、津軽三味線
●アース・スペクトル(2013年作曲)・・・ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、尺八、二十絃、津軽三味線
チケットご希望の方は
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または
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ではでは
演奏者のプロフィールです。
●米澤浩(尺八)
宮田耕八朗氏に師事。78年日本音楽集団に入団し、その活動を通じてゲヴァントハウス・ニューヨークフィル・ヘルシンキフィル・
読響・都響・京響等、内外のオーケストラとの共演経験も多く、現在に至るまで200公演以上の海外実績を持つ。
コンサート活動の他、演劇・放送音楽、市民文化講座やワークショップ、専門的な講習会の講師も務めるなど活動の幅は広い。
2001年より箏の熊沢栄利子と開始した海外ツアーは、欧州・中米等14カ国で70公演を越える。
又、同2001年には難波竹山・菅原久仁義らと尺八トリオ《575》を結成し、同年からこれまで6枚のCDをリリースした。
2006年これまでになかった箏体験ワークショップ《YKプログラム》を熊沢栄利子と協同して考案し、
小中学生を対象とした邦楽器の体験普及にも尽力している。
現在/尺八トリオ《575》メンバー、日本音楽集団副代表、(財)地域創造邦楽地域活性化事業コーディネーター
HP/http://yonezawa.art.coocan.jp/
FB/https://www.facebook.com/Yonezawa.Kumazawa.Inst
●熊沢栄利子(箏、二十絃)
砂崎知子氏に師事。NHK邦楽技能者育成会卒。1981年NHKオーディション合格。
1978年日本音楽集団に入団し、現在では中心的メンバーとして国内外の公演に数多く参加している。
2001年からオーストリア「シュライニング国際音楽祭」をきっかけに尺八の米澤浩と開始した海外ツアーは、
欧州・中米等14カ国で70公演を越える他、韓国のソウル国立国楽管絃楽団・大邱市立国楽管絃楽団とコンチェルトで共演するなど、東西を問わず活動の場は広い。
国内では演奏活動の他、ワークショップや講習会の講師を務め、2006年には米澤浩と協同してこれまでになかった箏体験ワークショップ
《YKプログラム》を考案し、小中学生を中心に邦楽器の体験普及に尽力している。
現在/日本音楽集団団員、箏道音楽院会員
HP/http://zipangu.com/kumazawa
FB/https://www.facebook.com/Yonezawa.Kumazawa.Inst
●二代目 三山 貢正(津軽三味線)
表現力豊かなその「津軽三味線の響き」は各方面で好評を得ており、様々なステージに於いて幅広く活動している。
本流の継承、後進の指導・育成に力を注ぐ一方、洋・邦問わぬ他ジャンル楽器との共演、スタジオレコーディングへの参加、
アジア・欧米等海外での公演も数多く、活躍の幅は多岐にわたっている。NHK邦楽技能者育成会 第44期卒。
現在/津軽三味線貢正流 家元、公益財団法人日本民謡協会公認三味線教授、日本音楽集団団員。
●ゲルゴフ加奈子(ヴァイオリン)
桐朋女子高等学校音楽科卒業後、ウィーン国立音楽大学に入学。満場一致の最優秀の成績で同大学ディプロマを取得。
ウィーン美術史美術館にてソロリサイタルを行う。ソロ並びに室内楽奏者として国内外の音楽祭やコンクールにて受賞。
ヨーロッパや日本の音楽祭に室内楽奏者として招待される。これまでにニムロッド・オペラ・アンサンブルのゲストコンサートミストレスとして
客演したほか、多数のオーケストラに客演。2008~14 年ウィーン放送交響楽団の一員として、
2017年3月まで同楽団契約客演奏者として演奏活動に参加。現在、ソロ、室内楽、オーケストラなど幅広く演奏活動を行う。
●田代直子(ヴィオラ)
京都市立音楽高等学校を経て、京都市立芸術大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。卒業後、ヴィオラに転向し、
オーストリア国立グラーツ芸術大学へ留学。学士・修士の両課程を満場一致の最優秀賞を得て修了。
帰国後、チェリスト大町剛氏と〈デュオ.なちゅれ〉として活動するなど、ソロ、室内楽、オーケストラの各分野で活動。
兵庫芸術文化センター管弦楽団コアメンバーを経て、現在関西フィルハーモニー管弦楽団ヴィオラ奏者。
●日下部杏奈(チェロ)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー、桐朋学園大学研究科修了。
チェロを毛利伯郎氏に師事。 これまでに桐朋学園室内楽演奏会、桐朋学園大学卒業演奏会、
プロジェクトQ第13章等多数の演奏会に出演。第12回日本演奏家コンクール特別賞、
第24回日本クラシックコンクール大学の部第2位(最高位)。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2014第1位。
オーケストラ・ジャパン正団員。
そして最後は私、相澤です!
長野県出身。千葉大学教育学部卒業。
ピアノ曲や子どもの歌、絵本音楽、邦楽器、弦楽アンサンブルなど、多数。
2010年より参加の山中湖国際音楽祭では邦楽器と弦楽器のアンサンブル作品を発表。
「邦楽いろはにほ~」「公益財団法人しまね文化振興財団」等から委嘱を受ける。
また海外では弦楽四重奏曲「夢宵桜」はウィーンにて、朗読と音楽「一寸法師」はスイス・ルガーノにて初演されている。
2015年、島根邦楽集団10周年記念委嘱作品「桜花爛漫」を作曲。オーストリア「シェライニング音楽祭」では
洋楽器と邦楽器のコラボ作品全7曲が演奏された。ピアノソロ楽譜集「Memories」出版。
CDアルバム「SYMBIOSIS」発売中。BS「音楽のある風景」OPアレンジを担当。
2017年7月オープンの日本青年館ホールの開演ベルを作曲。日本音楽集団団員。
http://www.hiromasaaizawa.com
よろしくお願いします!









