もうじき今年の本屋大賞が発表されますね。
ノミネート作品のうち、既読の6冊について、自分なりに順番に並べてみました。
*4月14日に本屋大賞が発表になりましたので、1週間ほど前に書いた予想に結果を追記しました。
① 52ヘルツのくじらたち(町田そのこ) *大賞!!!
② 八月の銀の雪 (伊与原新) 6位
③ 逆ソクラテス (伊坂幸太郎) 4位
④ 滅びの前のシャングリラ(風凪ゆう) 7位
⑤ 犬がいた季節(伊吹有喜) 3位
⑥ この本を盗む者は(深緑野分) 10位
なんか、「52ヘルツのくじらたち」は本屋大賞受けしそうな気がします。
大賞、予想的中!!(/・ω・)/
以下の4冊は、残念ながら発表までに読むのが間に合わなそう。
お探し物は図書館まで(青山美智子) 2位
推し、燃ゆ(宇佐美りん) 9位
オルタネート(加藤シゲアキ) 8位
自転しながら公転する(山本文緒) 5位
芥川賞の「推し、燃ゆ」、吉川英治文学新人賞で直木賞候補にもなった「オルタネート」、プロの作家さんが高評価した作品を、書店員さんたちがどう見るのか、結果が楽しみです。
やっぱり他で賞をとって話題になった作品は、書店員さん、今さら読んでほしいって気にはならないのかな。
結果は発表になっちゃたけど、最後まで、全部読みますよ。