本屋大賞のゆくえ | 「晴走雨読」 廣丸豪の読書日記

「晴走雨読」 廣丸豪の読書日記

廣丸豪(ひろまる・ごう)と言います。日々の読書生活や、気に入った本の感想などを気ままに綴ります。

今年の本屋大賞の発表は4月10日、いよいよ1週間後です。

出来ればそれまでにノミネート作品10冊を読み切るつもりでしたが、間に合いませんでした。

 

既読は、以下の6冊。

『かがみの孤城』(辻村深月)

『屍人荘の殺人』(今村昌弘)

『たゆたえども沈まず』(原田マハ)
『盤上の向日葵』(柚月裕子)
『百貨の魔法』(村山早紀)

『星の子』(今村夏子)

 

『AX アックス』(伊坂幸太郎)、『キラキラ共和国』(小川糸)、『崩れる脳を抱きしめて』(知念実希人)、『騙し絵の牙』(塩田武士)が未読、でも、何となく既読の6冊の中から大賞が出るような予感があります。

 

既読の6冊の中で順位をつけると、『かがみの孤城』『盤上の向日葵』『屍人荘の殺人』『たゆたえども沈まず』『百貨の魔法』『星の子』かなー。

未読本の中では、『騙し絵の牙』『AX アックス』が気になってます。