年末恒例、ミステリーのランキングですが、第一弾として、本日発売の早川書房「ミステリーマガジン」の誌上で、「ミステリが読みたい!」のランキングが発表されました。
国内部門の1位から10位までは次のとおり。
1位:「機龍警察 狼眼殺手」(月村了衛)
2位:「いくさの底」(古処誠二)
3位:「紅城奇譚」(鳥飼否宇)
4位:「狩人の悪夢」(有栖川有栖)
5位:「開化鐡道探偵」(山本巧次)
6位:「AX」(伊坂幸太郎)
6位:「義経号、北溟を疾る」(辻真先)
8位:「月と太陽の盤」(宮内悠介)
9位:「ホワイトラビット」(伊坂幸太郎)
10位:「悪魔を憐れむ」(西澤康彦)
うーん、こう来ましたか。既読は、「狩人の悪夢」だけ。
宇佐美まことさんの「愚者の毒」は、すごく面白かったので、ランクインすると思ったんだけど、、、予想、外れ!
未読の本、早速図書館に予約を入れました。どんどん読んでいきたいと思います。