3月に最終回を迎えたアニメで、視聴していたのは10作品ほど。
うち、毎回楽しみに見ていたのは、以下の5作品でした。
◆GATE(ゲート)~自衛隊、彼の地にて斯く戦えり~

原作はweb小説。
銀座に門(ゲート)が突然開き、 攻めてきた異世界の軍勢が民間人を殺傷した。銃も持たない異世界人を圧倒的な武力で撃退した自衛隊は、門の向こう側に陣を築く。
アニメオタクの伊丹陸尉は駐屯地でエルフ、魔法使い、黒ゴスの神官と仲良くなり、講和派のピニャ第三皇女を助けて、主戦派の馬鹿皇太子を追い落とす。
自衛隊がアニメ制作に協力しているだけあって、なかなかリアリティがあります。
萌え要素あり、政治的駆け引きあり、自衛隊好き、ミリオタにもたまらない作品。
◆灰と幻想のグリムガル
原作はラノベ。
ハルヒロが目覚めると、そこは赤い月が照らす地「グリムガル」だった。その地では人類は魔物と戦っていて、ハルヒロも仲間と6人でパーティを組んで魔物と戦うことに。でも、ハルヒロたちを待っていたのは、グリムガルの過酷な現実でした。
リーダーのマナトの死といつまでたっても初心者のままのパーティ。そしてトラウマを持った新メンバー、メリィとの軋轢。
現実を受け入れ、少しずつ、本当に少しずつ、仲間になっていくハルヒコたちの成長物語にハラハラ、ドキドキ。
水彩画っぽい背景もなかなか良い。
いつの間にか、あとから入ったメリィが本妻っぽくなっている。。。
◆この素晴らしい世界に祝福を!
原作はラノベ。
不慮の事故で命を落とした高校生カズマは、天界で女神アクアと出会い、彼女とともに異世界への転移。女神のくせに頭も性格も悪いアクア、爆裂魔法を1発撃つと動けなくなるアークウィザード、めぐみん、マゾヒスト美少女の変態クルセイダー、ダクネスを仲間に加えて冒険者稼業の日々。
残念な仲間たちとの異世界もの、魔法もののラブコメ。独特ののほほんとした雰囲気が、なんか楽しい。
◆僕だけがいない街
原作は、三部けいさんのコミック。
結局、ファンタジー、ミステリー仕立ての原作が面白かったってことかな。
原作は未読だったので、毎回毎回ハラハラドキドキ、引き込まれました。
◆ハイキュー!!(セカンド・シーズン)
原作は未読だったので、毎回毎回ハラハラドキドキ、引き込まれました。
◆ハイキュー!!(セカンド・シーズン)
原作は少年ジャンプ連載のコミック。
日向たち烏野高校バレー部が、春高バレーを目標に宮城県大会を戦う、「スラムダンク」のバレーボール版、でしょうか。
自分、高校時代はバレーボールに青春をかけていたもので、、、、無条件に共感してみていました。三期が待ち遠しい。
自分、高校時代はバレーボールに青春をかけていたもので、、、、無条件に共感してみていました。三期が待ち遠しい。