新作ヤッターマン第18話の視聴率が判明しました。
ここまでの視聴率の推移は


第1話 10.5%
第2話 10.1%
第3話 9.4%
第4話 9.2%
第5話 10.2%
第6話 9.7%
第7話 8.4%
第8話 10.0%
第9話 9.3%
第10話 8.4%
第11話 7.1%
第12話 7.2%
限定版 8.0%
第13話 8.2%
第14話 8.5%
第15話 6.4%
第16話 6.5%
第17話 5.7%
第18話 7.7%



新作ヤッターマン第18話までの視聴率


なぜか視聴率が急上昇。おそらくここしばらくは毎週放送していたので、視聴者が戻ってきたのでしょう。とはいうものの、二桁まで行く力など既になく、平均視聴率は少し下がって8.44%でした。


第18話は「3悪ドットコム」で「普通に見ることができました」とのことでしたが、武上純希が脚本を書いたためか「昭和30年代という舞台設定をこれでもかと詰め込んだ内容になっていましたが、必要以上に詰め込みすぎていて、ストーリーのテンポを完全に破壊してしまっていたのがマイナスでした。」とのことでした。ストーリーの工夫のなさも相変わらずだったようで、酷評が目立ちました。来週の視聴率が見物ですが、あまり期待しない方がよいかもしれません。すでにDVDが売られているそうですが、マニア以外で果たして誰が買うのでしょうか? ちなみに私はあの出来では金を出してまで買う気は起きません。あの内容でお金をとるなど、ドロンボーのインチキ商売並みの詐欺でしょう。

脚本は土門鉄郎。監督は深沢清澄。特殊技術は高野宏一。


ゲンは百子とともにトオルとカオルを連れて遊園地を訪れていました。その遊園地では怪獣ショーが行われていました。角が情けないゼットンの他にファイヤーマンの怪獣も見られます。それを見ていたトオルにある一匹の小型怪獣がテレパシーを送ってきました。怪獣はギロと名乗りました。ギロはトオルからもらったアイスクリームが好きになりました。そこへゲン達がやってきました。ゲンはギロが本物の怪獣であることを見抜き、ギロから離れるように言いました。しかしギロはトオルを連れて逃げてしまいました。なおも追いかけるゲンにトオルはギロは悪い奴ではないと言い続けました。ギロは巨大化。頭部の角から泡を噴射して攻撃してきました。ゲンはウルトラマンレオに変身。レオは比較的優勢に戦いを進めましたが、ギロは突然姿を消してしまいました。


MACステーションに戻ったゲンはダンから勝手に変身したことを責められました。トオルの命がかかっていたと反論したゲンに対し、ダンは言いました。


ダン「おまえはトオルを救うことができたのか?」


ゲンは反論できなくなってしまいました。ダンはゲンが変身すれば怪獣の方もレオに勝とうと頑張り、結果レオが負けて取り逃がすことを恐れていたのです。そこへ怪獣出現の報が入りました。


駆けつけたMACはトオルがギロと一緒に幻想の世界に入ってメリーゴーランドに入っているのを見ました。トオルはMACの隊員達に仲間に入らないかと言いました。それを見たダンはゲンにトオルを救い出すようにいい、他の隊員は退避することにしました。ゲンはトオルにメリーゴーランドを止めてくれないかと呼びかけ、メリーゴーランドが止まった隙を突いて発砲。ギロは逃走し、トオルはとりあえず救出されましたが…


トオルは昏睡状態が続いていました。トオルはなおも幻想の世界に入っていたのです。うわごとでトオルはギロを殺さないでくれと訴え続けるのでした。


病室を出たゲンは自分が攻撃しなければ何もしなかったのではないかと言いましたが、ダンは「犠牲者がここにいる」とギロを倒すことをゲンに厳命しました。そしてギロ星獣の泡を跳ね返す特訓を命じるのでした。泡が噴射される特殊な装置の中にゲンを入れ、ダンは円盤のように丸くなって回転して泡を遠心力で跳ね返す特訓を命じました。そこへ百子がやってきて、トオルが病室からいなくなったことを伝えました。ダンはギロ星獣がトオルを連れ出したのではないかと考えました。


あのときの遊園地にギロ星獣が現れました。攻撃を続けるマッキーに、ギロ星獣の手の中にいたトオルは攻撃をやめろと言い続けました。ちょうどその頃、ゲンは技を完成させました。ゲンはウルトラマンレオに変身。ギロ星獣のところへ飛び、戦いを始めました。トオルはレオに戦いをやめろと言い続けました。レオはトオルを救い出そうとしましたが、泡攻撃を受けてしまいました。マッキーの援護射撃でギロ星獣が離れた隙にレオは泡を回転して取り除きました。その直後にギロ星獣はトオルを放しました。トオルを手ですくい取ったレオはもうギロ星獣の敵ではありません。レオはギロ星獣の二本の角を折りました。するとギロ星獣は泡を出して小さくなって死んでしまいました。トオルはギロ星獣の死体にすがって泣きました。大村は、MACの隊員の仕事の意味はわかるだろう、と言いましたが、トオルは納得できません。ギロ星獣を敵として葬ったダンを責め、レオを責めました。大村は、この宇宙にもギロ星獣のようなよい怪獣がいたとわかっただけでも勉強になったではないか、と言いましたが、トオルはギロ星獣はもう生き返らない、と納得できません。ダンは言いました。ギロ星獣を生き返らせればMACを許してくれるか。トオルはうなずきました。ゲンはレオに変身。ギロ星獣を光線で生き返らせ、宇宙へとギロ星獣を運ぶのでした。


ただいまTBSチャンネルで放送中。

このシリーズ、前も見たことがあるのですが、そのときは旅の目的地の鶴岡に到着して事件が解決したところから見たので、以後は帰り旅になってしまいました。ですので行きの部分を見るのは初めてです。


さて前回、庄内藩の若侍浜中弥太郎(あおい輝彦)とその道案内役のお美代(清水久美子)から庄内藩の窮状を聞いた光圀(東野英治郎)は、傷ついた弥太郎を西山荘に残し、庄内藩へ出発しました。その途上に立ち寄ったのが二本松です。


さて冒頭、光圀はじゃじゃ馬の妙姫(遙くらら)が馬で疾走するのを見ます。その様子を薬売り(和田浩治)が見ており、「おもしろそうな姫君だな。」とつぶやきます。この薬売り、なにかありそうです。


八兵衛(高橋元太郎)は二本松の祭りに興味津々の様子。それを助さん(里見浩太朗)に咎められますが、実は助さんも軽い性格なのでお祭りには興味があります。そのため、八兵衛は仮病を使って助さんと一緒に抜け出すことを考えました。まず風呂に入る光圀と角さん(大和田伸也)に、風邪気味なので風呂は遠慮したいと言います。残った美代には、腹も痛くなったので医者に行きたい、と言いました。こうして八兵衛は脱出に成功。ちなみに助さんも、八兵衛を連れ出す、という名目で、これ幸いと一緒に出てしまいました。

ちょうどその頃、二本松城では妙姫と内藤源三郎との見合い話が進んでいました。仲人口は信用できない、と妙姫はお見合いに気乗りではない様子。腰元と着物を交換して外へ出てしまいました。それを知った城代家老大矢主馬(小栗一也)は困ってしまいました。


ここまで来るともう展開は読めたでしょうが、なんと助さん達と妙姫はばったり出会ってしまいます。ところがすぐに仲良くなるわけではありません。女中がお城から抜け出したと思って気安く話しかけた八兵衛を妙姫は「無礼者!」と一喝して立ち去ります。八兵衛は怒っていますが、助さんは妙姫が普通の女中ではなさそうだと気がついたようです。


さて風呂から出た光圀と角さんは助さんと八兵衛がいなくなっているのを見て、二人が祭りに出て行ったことに気がつきます。堅物の角さんは二人を連れ戻すと言って外へ出てしまいました。


ここでドラマは急展開。実は二本松藩では側室の子供を世継ぎに据えようという家老の浅井刑部(戸浦六宏)の手の者が暗躍しており、妙姫が城から出たことを察知した一味が妙姫を襲いました。それを見た助さんは妙姫を救うために一味と立ち会い、さらに角さん、風車の弥七(中谷一郎)、そして先ほどの薬売りが乱入します。助さんは妙姫を連れて逃げ、ほかのメンバーは旅籠に戻りました。直後に一味の宿改めがあったことで光圀達は助さんが連れて逃げた女がただならぬ身分ではないことに気づきました。心配する八兵衛に光圀は、宿改めがあったと言うことは見つかっていないと言うことだからとりあえず大丈夫だろう、と涼しい顔。さらに光圀は薬売りの手に竹刀ダコがあるのを見て、薬売りの正体にある程度気がついたようです。ちなみに薬売りは光圀には源三と名乗りました。


一方、助さんは妙姫を光圀のいる旅籠に連れてこようと考えましたが、一味が暗躍しているため、それもかないません。ある小屋で妙姫と一夜を過ごした後、湯治場で着物を地元の人達(おそらく百姓)と交換。妙姫はこの道中をおもしろがっていますが、着物から変な臭いがすると言いました。助さんは、これは肥の臭いであることを妙姫に告げ、百姓がこれだけ苦労してお米を作っているんだ、と言いました。温泉宿で二人は駆け落ち者と間違えられて部屋に案内されます。妙姫はご飯を炊いてあげると言いましたが、この時点で助さんは今までの所作振る舞いから妙姫の正体に完全に気づいており、ご飯を炊くのは生まれて初めてでしょう、どんな事情があるのかは知らないが城に戻った方がいい、と忠告しました。妙姫がお見合いのことを話し始めると、なんとそこへ光圀登場。光圀は弥七から助さん達の居場所と、浅井一派が先ほど着物を取り上げた百姓達を捕まえて妙姫達の居場所を探り出してしまったことを聞いていたのです。しかし、この緊急を要する時だというのに、光圀は助さんが祭りに出かけたことを咎めます。角さんも助さんのことをなじり始めましたが、光圀は「そんなことを言っている場合ではない。」と言って黙らせてしまいました。自分で言い出したのに勝手な爺さんです。思わず笑ってしまいました。光圀についてきた薬売りの源三は妙姫のわがままを責めました。妙姫は「無礼者」と言いますが、源三も負けていません。きんきらきんの着物を着ていればその台詞も様になるが、そのような姿では様にならないだろう、身分など関係ない、一人の人間だ。この言葉に妙姫は心を打たれました。この時点で光圀は源三の正体に完全に気がついたようです。妙姫を襲いに来た浅井一派を一掃した後、助さんが妙姫に光圀の正体を明かした後、二本松城に乗り込むことになりました。なお、源三はいつの間にか姿を消してしまいましたが、光圀は意に介していません。


浅井一派を一掃した後、妙姫のところに内藤源三郎が到着したという知らせが入りました。早速妙姫と光圀は源三郎に会うことにしました。光圀は源三郎の顔を見る前から、もう堅苦しい挨拶はいらないだろう、と妙姫に言っています。もうおわかりでしょう。実は薬売りの源三とは変装した源三郎だったのです。源三郎が変装して二本松藩に乗り込んだ理由はただ一つ。仲人口は信用できないので、この目で妙姫の人柄を確かめたかったから。源三郎は妙姫のじゃじゃ馬ぶりは聞きしに勝ると言いながらも妙姫のことを気に入った様子。光圀も「じゃじゃ馬の手綱さばきも大切ですぞ。」と、この縁談を勧めるのでした。


実はこの話は第7部の第20話「暴れ姫君・会津」が元になっているようです。この話も会津藩のじゃじゃ馬夕姫(松坂慶子)に見合いが持ち込まれ、お見合い相手の本多左馬之介(村井国夫)が密かに城を抜け出し、悪家老の森山大膳(岡田英次)一派に襲われた夕姫を救い出します。ただこのあらすじを見てもわかるとおり、細部は異なっています。第7部では左馬之介が「敵の仲間」になって夕姫と積極的に関わっているのに対して第11部では源三郎は光圀と行動をともにしているので左馬之介のように妙姫とはあまり関わっていません。そのため、妙姫が源三郎を気に入る動機が少々弱くなりがちなのですが、そこは源三郎の名台詞を使って補っています。


この話に限らず、長期シリーズとなった水戸黄門では旧作のエピソードを焼き直した話がいくつかあるのですが、この頃はドラマに破綻もなくうまく話が進んでいると思います。弥七が真相を探り出して解決するという展開は確かに強引ですが、これもこのシリーズの味と言えるでしょう。仮面ライダーもそうですが、昔の作品はこのような強引な展開が多かったです。でもこれも一つの味として成立していました。今のドラマは細部を気にするあまりに娯楽として大切なことを忘れているように思います。

タイトルは仮の物です。


連続テレビ小説「瞳」も後半に入りましたが、いっこうに盛り上がる様子がありません。

始まる前は20歳の女性が里親になると言う筋書きになると言う設定に興味を覚え、

注目しておりました。

主人公の瞳が河合美智子演じる父兄に「シャラップっす!」と言うところまでは

「20歳だから未熟なのも仕方がないか。」と思っていたのですが、

あまりにもこういうシーンが続き、瞳の成長が全く見られない様子を見ていくうちに、

考えが変わりました。

これはとんでもない駄作だ。


今までこのブログの読者にもなられているシャブリさんのブログ「シャブリの気になったもの 」などをお借りして意見を述べさせていただきましたが、

自分でも意見を述べていった方がよいのではないかと常々思っていました。

そこでこのブログでも連続テレビ小説「瞳」を取り上げることにしました。

まずは前半と通して感じたことを書きます。


脚本担当の鈴木聡は「瞳」を作るに当たって喜劇のようなタッチを目指すことを述べていた記憶があります。
「下町の人情」とやらがやたらと強調されているところを見ると
おそらく「寺内貫太郎一家」を意識したのでしょう。

しかし鈴木聡は向田邦子さんにはなれませんでしたし、
演出家も久世光彦さんにはなれませんでした。
ギャグ(のつもり)として挿入されたシーンは外しまくっていました。

またこのドラマでは登場人物に対する制作者の愛情が全く感じられません。
どこかで誰かが述べていたけれど、

このドラマの登場人物は鈴木聡が描きたいと思った物語(もどき)を描くための
単なる手駒に使われているだけの印象しかありません。

そのため、登場人物が人形のようにしか思えないために心の動きがよくわからず、

いつの間にか考えが変わってしまっていることが多々あるのです。

一例を挙げれば、朝帰りを勝太郎(西田敏行)に咎められた瞳(榮倉奈々)が

逆ギレして家出しますが、家出した時は頭に血が上って怒り狂っていた瞳が

次に友達の萌を呼び出して会う時には「自分が悪いんだよね。」と言って、

いつの間にか改心しているのです。

逆ギレして出て行くような人間なら、

萌に会う時点ではまだ自分の間違いに気づくことはあまりないはず。

普通のドラマなら、萌に何かを話した後で萌の言葉を聞き、そこで初めて自分の間違いに気づく、という流れになるはずです。

また普通に暮らして失敗した時もそうなるでしょう。

つまり、何かきっかけになる出来事があって考えが変わることが多いはずです。

ところが「瞳」の場合はそうではなく、「いつの間にか○○になった」という流ればかりなのです。


登場人物に対する愛情がないから人物設定もいい加減です。

よく調べもせずに脚本を書いているので適当に設定されているし、おかしな設定が目立ちます。

たとえば一本木家の元里子で看護師をしている恵子の婚約者になっていた勝俣は、

六本木にあるIT関係の企業でWebデザイナーをしているのですが、

一日中コンピュータの前に座っているので恵子に一日20通もメイルを出す」設定になっていました。

これはいくつかおかしな点があります。

(1) 私用のメイルを出すことが普通の企業で許されているのか?

これは明らかにおかしいです。

メイルを送信すればサーバにログが残ります。

ログにはどのマシンからどのアドレスへメイルを出したという情報が残ります。

そのため、中にはこの情報などを元にして

社員のメイルの使用状況をチェックしている企業もあるのです。

そういえば「瞳」では瞳が母親の百子の仕事中に電話をかけてくると言うシーンを

よく見かけますが、これだって頻繁に続けば注意されるのではないかと思います。

最近、NHKの職員が株のインサイダー取引を行なって逮捕されたことがありましたが、

もしかしたら「瞳」のスタッフも関わっているので感覚が麻痺しているのではないかと

勘ぐりたくもなります。まあこれは邪推でしょうが。

(2) 一日20通もメイルを出す暇があるのか?

劇中、恵子は瞳に「1時間に2通も受け取ることがある」と語っていますが、

確かにそれくらいのペースでないと1日20通もメイルは出せないです。

たとえば9時から夜の7時まで10時間働いたとすると、

30分に1通メイルを出さないと20通にはなりません。

しかし、そんなにメイルを出していて、勝俣はいつ仕事をしているのでしょうか。

(3) 恵子は看護師をしていて勝俣からのメイルを携帯電話で読んでいるが、

医療機器の多い病院で勤務中に携帯電話を使うことが可能なのか?

私が普段通院している病院、母が普段通院している病院、

私が今日健康診断のために訪れた医療施設はいずれも携帯電話は使用禁止です。

医療機器に携帯電話の出す電波が悪影響を出すからです。

飛行機に乗る時に携帯電話の電源を切るように法律で決められていますが、

それと同じ理由です。

そのような病院では医療機器に悪影響が出ないように改良された

PHSを使っていることが多いです。

実際には携帯電話やパソコンが使える病院もあるらしいのですが、

いずれにしろ、おかしな設定と言えます。

(4) 恵子は1日20通もメイルを受け取ってきみが悪いと思わないのか。

母はこのシーンを見て、「(勝俣は)ストーカーだ。」と言っています。

私もそう思います。勝俣は1日20通ものメイルで何を書いているのでしょうか。


このようにいい加減な作りが目立つ「瞳」。

見ていて出演者がかわいそうになることが多いです。
このブログでも、「瞳」の矛盾点などを挙げ足取りにならない範囲で検証していこうと思います。


新作ヤッターマン第17話の視聴率が判明しました。
ここまでの視聴率の推移は


第1話 10.5%
第2話 10.1%
第3話 9.4%
第4話 9.2%
第5話 10.2%
第6話 9.7%
第7話 8.4%
第8話 10.0%
第9話 9.3%
第10話 8.4%
第11話 7.1%
第12話 7.2%

限定版 8.0%
第13話 8.2%
第14話 8.5%
第15話 6.4%
第16話 6.5%

第17話 5.7%



新作ヤッターマン第17話までの視聴率

ついに6%を割りました。平均視聴率は8.49%でした。

第17話は「3悪ドットコム」でもレビューするのをやめるほどひどい話だった模様。

次回は5%をきってしまうのでしょうか。