
2024年 映画のベスト10
2024年に観た映画のベスト10を発表します。
まずは日本映画のベスト10です。
1:ぼくのお日さま
3:悪は存在しない
4:ルックバック
5:夜明けのすべて
6:ナミビアの砂漠
10:温泉シャーク
「ぼくのお日さま」は、まず透明感のある美しい映像に圧倒されます。そして3人の関係の切なさに胸がしめつけられます。主人公の乗る車が、かつての僕の愛車でもあった大好きなVOLVO240というのも大きなポイントでした(笑)。

続いて外国映画のベスト10です。
1:オッペンハイマー
2:関心領域
3:落下の解剖学
5:シビル・ウォー
6:枯れ葉
7:哀れなるものたち
8:瞳を閉じて
今いちばん目の離せないクリストファー・ノーラン監督の最新作は、期待を裏切りませんでした。今後も何度も見直すべき価値のある作品です。
リバイバルのベスト3も上げておきます。
1:インターステラー
3:クルージング
10年経って見直してもまったく色褪せず、新たな感動を与えてくれる「インターステラー」は、やはり名作です。
「クルージング」が劇場で見られたのは嬉しかった!
さあ、今年はどんな作品と出会えるでしょうか?