この時期の過ごし方 | 息子の一貫校生活

息子の一貫校生活

息子は2009年に生まれて2019年より通塾。
2022年に中学受験した記録です。
現在はどうでもいい日常を不定期更新。

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いよいよあと1週間ですね。

この時期は、とにかく怒らないように。
ケンカになると勉強効率下がります。この時期にそんな余裕はないはず。
親子ともストレス解消を意識してやってました。
コメント頂いたストレス解消法もありますので、参考になれば。



受験票は、市内の印刷所でPDFデータ持込で印刷してもらって、ちょっと綺麗に。
家のプリンターは受験仕様で顔料インクで、写真の印刷が綺麗にできなかったので。
(顔料インクは乾くのは早いけど、写真は染料インクの方が綺麗に出ます。)


私は電車通勤が続いていたので、外でコロナを貰って来て家に持ち込む事を気にしていました。
今回のコロナはピークアウトしたという話も聞きますが、今年はインフルが流行ってますね。

結局ウチではやりませんでした(息子は学校休んで塾もリモートだし、去年はインフル流行らなかったので)が、抗インフルエンザ薬の予防的投与というのもあります。


サピテキストの整理もしていました。
前日に積み上げたものを息子に見て貰って、「これだけやったんだから」と自信にしてもらおうと思っていましたが、「思ってたより少ない」と言われたようです(苦笑


「やれることはやったので、なるようになる」という心境に至れれば、受験としては成功だと思っています。(そうなれば合格できる、という事ではなく、努力をやり切るという体験こそが、受験で得られる最も大事なモノでは無いのか)



ちなみに我が家では、「受験が終わったらもう勉強しなくていい」なんて事は一度も言いませんでした。
受験終わったらすぐに、公文の数学と、1年間録り貯めた基礎英語を始めています。

もちろん勉強時間はぐっと減ってますが、「勉強の習慣」を完全に途切れさせてしまうと、後が大変だと思います。
勉強なしで遊ばせるのが果たして優しさかというと、そうでもないんじゃないかなと。結局あとで余計に苦しむ事になると思うので。
(習慣が途切れると、入学後に勉強するのがより苦痛に感じると思う)
むしろ親が開放されたいだけなんじゃないか、というのは考えるべきかと思います。
勉強を続けさせるのが、長い目で見れば結局本人は楽なんじゃないかな。