日本インターナショナルダンス選手権の司会をレジェンドの中原保志先生とご一緒させていただきました。
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司会部にはいって7年目。初めての大役で感謝でいっぱいです。
小さい頃はおとなしい少女で、口が聞けないのではないかと、担任の先生が心配したくらいですが、、、
そもそも司会をやりたいと思ったきっかけは、話すことが苦手で司会をやれば、少しは人前で話すことができるかなぁと、、、
現役時代は一度も司会席などみたこともなく、ダンサーが司会やっていたとは知らなくて、、、
先輩司会者の先生方から、
『司会はただ話すだけではなく、全体をみる力がなければならない。』と。
覚えることがたくさんで、その意味がわかったのが、ずっとあとだったです。
とにかくいろんな競技司会をきいて勉強です。
朝から番までボイスとって、メモにして勉強しました。
司会のレッスンを受けた先生の指導もバラバラで好みもある。
自分らしい司会を今も探しつづけています。
差し込みがはいると、ひとりでこなしているときは失敗もあります。
後ろでディレクターが会話していると、そちらに気がいき、何をいわなければならないか言葉が飛ぶことがあり、そんなときに台本が役にたちます。
いまだ台本を作ってっているのかと、いわれはますが、慣れた頃が恐ろしい。
打ち合わせするときに台本に書き込むと忘れないし、すぐに対応できて『お守りです。』と返します。💕
そう、台本はお守りです。
別に見なくてももっていることで安心して皆様にお伝えることができます。
ある有名な司会者の先生から、
『選手の気持ちが一番わかるダンサーが競技司会をするのがよい。』といわれました。
声の美しさも武器ですが、
心に響く言葉がその場ででるように、自分自身が成長しなければならないと、いつもおもってます。
日本インターナショナル選手権土曜日の司会担当の谷川一先生と八谷美和先生。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240620/17/hirokotango/21/88/j/o1080081015453839255.jpg?caw=800)
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これから、競技会場で司会席を見てくださいね。
頑張ってます!😆👍️❤️
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