「うちの若手は主体性がなくて」

 

そんな声を聞くことがあります。

 

 

 

でも、その前に
一つだけ質問させてください。

 

 

 

その若手に求めているのは、

 


「自主性」でしょうか。


それとも

 

「主体性」でしょうか。

 

 

 

この2つは、似ているようで少し違います。

 

 

 

「自主性」と「主体性」の違い

 

 

 

自主性は、

決まったことを、
言われる前に自分からやること。

 

 

 

一方、主体性は、

何をやるかから、
自分で考えて動くことです。

 

 

 

「主体性を持て」と言いながら…

 

 

 

多くの現場では、

 

「もっと主体性を持ってほしい」
「自分で考えて動いてほしい」

 

と言いながら、

 

 

 

実際には自主性しか許していないことがあります。

 

 

 

決められたことを
先回りしてやれば評価される。

 

 

 

でも、決められた枠の外に出た瞬間、

 

「勝手なことをするな」

 

と叱られてしまう。

 

 

 

これでは、

「指示を待つこと」が正解になります。

 

 

 

主体性は、本人だけの問題ではない

 

 

 

主体性は、
その人の性格だけで決まるものではありません。

 

 

 

自分で考えて行動しても大丈夫。

 

 

たとえうまくいかなかったとしても、
まずは考えて動いたことを受け止めてもらえる。

 

 

 

「そう振る舞っても大丈夫」

と分かったときに、
初めて出てくるものだと思っています。

 

 

 

若手に主体性を求める前に、

 

その主体性を発揮できる環境になっているか。

 

 

 

一度、職場の側からも
振り返ってみてもいいのかもしれませんニコニコ

 

 

 
 

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