「指示は細かく出しているはずなのに、

なぜかチームに熱量が伝わらない」

 

 

 

「背中を見て学べ、

という時代ではないからこそ、

どう背中を見せればいいのか分からない」

 

 

 

リーダーの皆さんは、

こんなもどかしさを感じたことはありませんか?

 

 

 

音楽の本で出会った一節

 

 

 

先日、音楽に関する書籍を読んでいて、

ハッとさせられる一節に出会いました。

 

 

 

音楽は、

「音符を知っている」

「楽譜どおりに弾ける」

 

だけでは、本当の音楽にはならない。

 

 

 

その曲の背景をどう解釈し、

どう向き合い、どう考えたのか。

 

 

 

その違いによって、同じ音でも

「音の豊かさ」や「響き」は

まったく変わってくるというのです。

 

 

 

あえて言葉にしなくても、

その解釈や姿勢は、

音という表現に乗って聴き手へ伝わっていく。

 

 

 

マネジメントも同じ

 

 

 

これは、私たちの仕事やマネジメントにも、

まったく同じことが言えるのではないでしょうか。

 

 

 

今の時代、

「背中を見て学べ」と突き放すだけでは、

人はついてきません。

 

 

 

言葉による丁寧なコミュニケーションは欠かせません。

 

 

 

しかし、それと同じくらい、

 

 

私たちがどんな姿勢で

仕事に向き合っているのか。

 

 

 

その日々の取り組みは、

言葉以上に周囲から見られています。

 

 

 

人を動かすのは、姿勢という「響き」

 

 

 

ノウハウや言葉(=音符)をなぞるだけでは、

人の心は動きません。

 

 

 

「なぜこの仕事をするのか」

 

「どう社会と向き合うのか」

 

 

リーダー自身の解釈と姿勢こそが、

言葉を超えて周囲へ伝わる

「響き」になるのだと思います。

 

 

 

その良い響きを受け取ったメンバーが、

「自分も頑張ろう」

と共鳴し、また新しい響きを返してくれる。

 

 

 

そんなふうに、

お互いが良い響きを与え合えるチームこそが、

 

 

これからの時代に求められる

強い組織なのではないでしょうか。

 

 

 

あなたの背中は、何を伝えていますか?

 

 

 

技術やマニュアルを教えるだけで

終わっていませんか?

 

 

 

あなたの背中からは、

今、どんな「響き」が周囲に伝わっているでしょうか。

 

 

 

写真は、一足早く夏を感じる

会食割烹のお料理です。

 

 

 

 

季節の彩りや器づかいからも、

目には見えない「響き」のようなものを感じました。

 

 

 

 

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