管理職の方とお話をしていると、

よくこんな言葉を聞きます。

 

 

 

「最近、あの部下やる気がなくて」

「言われたことしかしないんですよね」

「主体性がない気がして…」

 

 

 

でも、ここで一度立ち止まって

考えてみてほしいんです。

 

 

 

それは本当に

“やる気がない”のでしょうか?

 

 

 

 

 

 

観察が浅いと、評価が早くなる

 

 

 

例えば、こんな場面。

 

・発言が減った

・確認が多くなった

・動きが慎重になった

・判断を上司に委ねるようになった

 

 

 

これを見て、

 

「主体性がない」

「考えていない」

 

と判断してしまうこと、ありませんか?

 

 

 

でも、これは事実ですか?

 

 

そう、事実から生まれた、

解釈なのです。

 

 

 

できるリーダーは、行動の“奥”を観察しています

 

 

 

同じ行動でも、理由はまったく違います。

 

 

✔ 失敗を強く指摘された経験があった

✔ 判断基準が曖昧なまま任されている

✔ 正解を出すことを求められすぎている

✔ 周囲との関係性に気を遣いすぎている

✔ 情報量が足りず、不安を感じている

 

 

 

行動は結果であって、

原因ではありません。

 

 

 

行動の裏にある「感情・経験・環境」

そこまで見ようとする姿勢が、

観察力の差になります。

 

 

 

観察とは「詰めること」ではなく「理解すること」

 

 

 

ここで大事なのは、

問いの立て方です。

 

 

✖「なんで出来ないの?」

✖「やる気あるの?」

 

 

ではなく、

 

 

✔「今、判断しづらい点はどこ?」

✔「どの情報があれば動きやすい?」

✔「不安に感じているところはある?」

 

 

問いが変わると、

部下の表情も、言葉も、関係性も変わります。

 

 

 

観察力が高い上司ほど、“決めつけ”をしない

 

 

・すぐ結論を出さない

・ラベルを貼らない

・評価を保留できる

 

 

 

この「一拍おける力」が、

部下にとっての心理的安全性になります。

 

 

 

 

 

 

今日の問い

 

 

 

 

あなたは、

部下の“行動”だけを見ていませんか?

 

 

 

それとも、その奥の“理由”まで

見ようとしていますか?

 

 

 

観察の質が上がると、

指導は楽になり、

チームは静かに強くなっていきます。

 

 

 

 

写真は、落ち着いて考える

1人カフェご飯ナイフとフォーク

 

 

 

 

ご飯ができるまでの物語に想いを馳せて照れ

 

 

 

 

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