「時間をどうにかしたい…!」
そう思うと、つい
“時間をコントロールしなきゃ”
と考えてしまいますよね。
でも本当は、
時間は誰にとっても平等で、
24時間から増やすことはできません。
どうやって変えていったら良いのか
ものすごく悩んだ時期があったんですね。
佐田岬港 はなはな
成果が出る人と出ない人の違い
平等なのに、
人によって結果が全然違う。
何をしているのか、観察しているときに
時間ではなく “行動” が違ったんですね。
しかも、大きく違うのではなく
その場ではちょっとした違いなんです。
そこから、ちょっとの違いが積み重なって
一ヶ月くらい経つと
もう追いつけない差になっている。
それが積み重なったら
大きく差が出るなと
ちょっと怖くなったんですね。
どうやったら、
ちょっとの違いを出していけるのか。
それを考えたときに
大きく自分を変えると無理が来て
続かないことに気がつきました。
ポイントは「今より少しだけ背伸びする」こと
・いきなり100%の改革は続かない
・完璧を目指すほど苦しくなる
・できなかった自分に落ち込むと、
さらに動けなくなる
なので私は、
“今よりちょっとだけチャレンジできる行動”
を設定するという方法にしました。
たとえば…
・朝30分早く起きる
→ 10分だけ早める
・仕事の段取りを全部変える
→ 1つだけ入れ替える
・毎日続ける
→ 週に2回から始める
こうした「少しの背伸び」が積み重なると、
行動の質が確実に変わっていきます。
海を渡って山の上に見えるのは?
できたら、しっかり噛みしめる
人は「できた実感」が
次の行動力になります。
今日1つできたなら、
それをしっかり認める。
たとえ後戻りしても、
またやってみればいい。
行動の変化は、
“多くても30%” の改善で十分。
むしろそのくらいが、
一番続けやすく、一番伸びていきます。
忙しさの改善は、
時間を追いかけることではなく、
未来の自分のために、
行動を少しずつ整えていくプロセス。
「今日の自分より、ちょっとだけ背伸びする」
この積み重ねが、
あなたの働き方を確実に変えていきます![]()
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これからも
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