最近、「問いを立てる」
トレーニングに挑戦しています。
問題を解決する力や
仕組みをつくる力も大切ですが、
その前に大事なのは
「どんな問いを立てるか」。
実はこれが、とても難しい。
ただ質問するのではなく、
目的をもった問いを意図的に立てる。
そしてその問いが、
実践や行動に
つながるものでなければ意味がない。
この部分を意識するだけで、
思考の深さがまったく変わる
ことを実感しました。
「知っている」と「できる」は違う
一方で、学びを深めていく中で
改めて感じたことがあります。
それは――
「知っている」と
「できる」は違うということ」
つい、学んだ内容を
「自分の経験に置き換えて」
理解しようとしてしまう。
「これはこういうことだな」
「前も聞いたな」と思った瞬間、
新しい学びがスルッと
抜け落ちてしまうんです。
知識を“上塗り”するだけではなく、
一度まっさらな状態で受け止めて、
自分の中で咀嚼し、
実践に落とす時間が必要。
そこを飛ばすと、せっかくの学びも
「知って終わり」に
なってしまうのだと感じました。
情報があふれる今こそ!
今は、情報も学びも溢れている時代。
だからこそ――
📍どう学ぶか
📍どう問いを立てるか
📍どう吸収し、自分の行動に変えるか
この“学び方そのもの”が
問われているのだと思います。
✏️今日の自分への問い
「この学びを、
どう活かして明日の行動を変える?」
これからも
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