10月、管理職研修では
“主体的な意見を発言できる場づくり”
をテーマに、対話型ミーティングを
体験いただきました。
「対話」「議論」「討論」
似ているようで、
実は全く違うコミュニケーション。
その違いを実体験を通して理解することで、
普段の会議の質に大きな差が生まれます。
参加者から出てきた気づき
• 慣れていないことがよく分かった
• すぐに解決しようとしてしまう
• 答えを断定し、他の可能性を潰してしまう
• 情報の方向性が一方向になりがち
• 全員の納得が得られる結論になりづらい
一見するとネガティブな気づきですが、
“気づけたこと”自体がすでに前進です。
だからこそ、改善の余地がある!
職業人は誰もが
・仕事を良くしたい
・快適にしたい
と本気で思っています。
だから、結論を急がず、
多様な意見を引き出す“対話”ができれば、
もっと良い判断ができるようになる。
今日の学びの一言
「解決より先に、理解を」
相手の意見を知ることが
最短の解決につながる場合もあります。
今後も現場で即活用できる
実践型のコミュニケーション研修を通じて、
チーム力向上に貢献してまいります。
参加された皆さま、
真摯な学びをありがとうございました!
これからも
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