先日、遠く離れて暮らす両親が
我が家に遊びに来てくれました。
1年前に建てた新しい家。
やっと自分の仕事部屋を紹介できたことが
なんだか誇らしかったです。
孫と触れ合い、
そして香川県内を一緒に観光。
善通寺さん
テレビで見る“何でもない風景”でも
実際に目の前で見ると、
急に価値が生まれるんですよね。
「ここ知ってる!」
「テレビで見たことがある!」
それだけで、ただの風景が
“実際に行ってみたい場所”に変わる。
そこにある「人が動く理論」
私たちが行動する時――
最初のスイッチになるのは
・ちょっとした好奇心
・なんとなく気になる
・自分ごとに感じる瞬間
なんですよね。
両親は香川のニュースや特集をいつも見ていて
「いつか行ってみたい」と
心のどこかで思っていた。
そしてその機会がきたから動けた。
実は仕事も同じで、
📌「知っている」だけでは人は動かない
📌「自分にも関係がある」と思えたとき
行動が始まる
なんです。
銭形
学び:人を動かす“きっかけ”とは?
人が動くためには、
感情がちょっと前向きになる
“きっかけづくり”が必要。
✔ 興味を引き出す
✔ 想像を現実に近づける
✔ 自分ごと化する
そんな仕掛けをつくれたら、
組織でも、家庭でも、
人は驚くほど動き始めます。
両親の笑顔を見ながら、
行動の原点はとてもシンプルだと
改めて気づかされた週末でした![]()
大学前にある地元のうどん屋
朝どれ瀬戸内の刺身(オリーブハマチとさわらが旬です)
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