本日、若手社会人研修
初級編の最終発表会を迎えました。
全12回の研修を終え、各自が成果を発表！
人前で自分の意見を発表するというのは、
思っている以上に緊張しますね。
普段は会話ができる人でも、
いざ“発表”となると急に難しくなる。
この「しびれるような体験」を通して、
自分の特徴や課題をより深く
理解してもらうことが狙いです。
研修の中で学んだこと
12回を通して、参加者の皆さんが実感したのは、
／／
「準備の大切さ」と「考えて動く力」
＼＼
なんとなくの勢いや感覚で乗り切れるのは、
20代前半まで。
社会人として成果を積み上げていくには、
日々の学びと、次を見据えた行動が必要です。
先を想定して準備をする。
その積み重ねが、信頼や成果を生む。
今回の経験が、数年後に「役立った」と
思える瞬間につながれば嬉しいです。
✨ 参加者の成長に拍手！
今日の発表でも、
「自分の強みがわかった」
「次の目標が見えた」
という声が多く聞かれました。
基本の理解度がとても高く、
今年の合同研修は例年以上に
充実した内容でした。
毎年、どんなメンバーと
出会えるのか楽しみですが、
終了後はやっぱり少し寂しくなります。
来年に向けて
若手社会人が迷った時、壁にぶつかった時に、
“思い出せる研修”でありたい。
そんな思いで、
来年もさらに磨きをかけていきます。
合同研修は毎年5月の
ゴールデンウィーク明けからスタート。
すでに2026年度のご予約も入り始めています。
また新しいメンバーと成長の時間を過ごせるのを
楽しみにしています。
学び続ける人は、
どんな場面でも成長できる。
今日の皆さんの姿が、その証でした。
本当にお疲れさまでした！
📷 写真は、最後の解説ボードです。
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