「私は音楽が好き」
「私は人と話すのが得意」
よく聞く言葉ですが、これだけだと
本当の自分の“強み”にはたどり着けません。
たとえば――
「音楽が好き」よりも、
「音楽を作曲するのが好き」なのか
「音楽でギターを弾くのが好き」なのか
「人と話すのが得意」よりも、
「相手が安心して話せるように聴くのが好き」
このように“動詞”で表現すると、
自分の才能がどんな方向に伸びるのかが、
はっきり見えてきます。
ポイントは――
「何をするのが好きか」
「○○を通じて」
「○○な人のために」
「○○な瞬間が好き」
と具体化していくと、
それが仕事のやりがいや
キャリア選択のヒントにもなります。
たとえば私自身も、
「人材育成が好き」ではなく、
「人前で話すことが好き」であり、
もっと掘り下げていくと
「人が“自分の可能性に気づく
瞬間”を見るのが好き」
という自分の“動詞”を見つけた時に、
今の仕事に誇りと方向性が生まれました。
「○○が好き」ではなく、
「○○するのが好き」
この“たった一語の違い”が、
あなたのキャリアを大きく変える
きっかけになります。
あなたはどんな“するのが好き”を
持っていますか?
これからも
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